丹田を意識して、鼻から吸って、鼻から吐く。

頭の中は数字を数える。数字だけにする。

1日20分間、ここ10年毎日続けている。

丹田で呼吸をするのがなぜよいのか。

普通、呼吸は自律神経によって行われている。

心臓をはじめ様々な臓器も、自律神経により動いている。

心臓を自分の意志で止めることはできないが、

呼吸だけは、自分の意志である程度コントロールができる。

丹田で呼吸をすることで、自律神経が程よい状態を取り戻す。

滝に打たれて石になるのが、座禅ではない。


今週末のVIX指数(※)は15.14 だった。

S&P500の値動きも大事だが、もっと大事なのは、その変動幅だと思っている。

VIX指数を見ることで、米国株式市場の心理状態を追うことができる。

株式相場を支配している市場心理も時に不合理なまでに恐怖におののく時がある。

極端に上がりすぎたVIX指数は、やがて通常の水準に戻ってゆく。


※恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティを元に算出、公表している指数。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。通常は10から20の間で推移する。

出所:ウィキペディア
今年は古事記が編纂されて、1300年目にあたるようだ。

古事記にはいろいろなことが書かれているが、最初は神代の時代のお話で、世界(日本)がどのように誕生したかということが書かれている。

大和朝廷の時代の人々も現代に生きる私たちと同じように、自分がどこから来たのかという問題に答えを出したかったのだろう。

アイデンティティなしに人間は生きられないという証拠だ。

所変わって、ユダヤ人には旧約聖書が与えられている。

旧約聖書も最初は『創世記』から始まる。

一つの民族が同じ神話を共有している点で、日本人とユダヤ人は似ているといえるのか。

ドイツ語にはゲゼルシャフトとゲマインシャフトという言葉がある。前者は共通の利益に関心のある人々のあつまり。後者は、心の拠り所を共有する人々のあつまりである。

日本やイスラエルは国家でありながらゲマインシャフトの様相を呈している。

一方、EU、USAの類い などは完全にゲゼルシャフト的国家群といえるのだろう。

今日のFTによれば、EUの長期的な予算の話し合いがまた紛糾しているようだ。



この世の中には、性格で苦しんでいる人々がいる。


性格にはいろいろなタイプがあるが、「バラバラさん」とう性格は、生きていることそれ自体が


自滅のシナリオだ。


そのような人を救える人(治療者)を目指して10年頑張ってきたが、


この路線には黄色信号が灯っている。


私には、人を救う力はない。


一方で、バラバラさんという性格によって苦しんだ半生が、私の事実として存在する。


「バラバラさん」を治すことは出来なくても、


「バラバラさん」を世に伝えることなら私にも出来るのではないか。


今年ノーベル賞を受賞した山中教授は、「人間万事塞翁が馬」というタイトルで講演を行っている。


山中教授は若いころ、整形外科の臨床医を目指していたが、臨床医としての腕前は良くなかったという。


先輩からは「ジャマ中」とさえ呼ばれていたのだそうだ。




この世は創造主が作り賜うたもので、すべての被造物は主の恩寵により、生かされてる。

これが唯心論的死生観。

人間を含むすべてのものは物質から出来ており、死んだら灰になっておしまい。

これが唯物論的死生観。

ルネッサンス以降、神を殺した文明(現代人)は、唯物論的死生観の中で、不安を際限なく拡大させてきた。 

また、唯物論と科学も混同されている。

資本主義が実は唯物論の一種であることを認識する機会も奪われている。

ゆえに、自分の宇宙観・死生観が唯物論の立場に立っているのか、唯心論の立場に立っているのかを正しく認識している現代人は少ない。というよりも、ほとんどいない。

韓国ウオンが米ドルに大して値上がりしているようだ。

しかし、心配なのは上下の振れ幅、変動率の方ではないか。

これまで何度も韓国ウオン相場は、ボラティリティの急上昇に見舞われた。

その都度、韓国経済は破綻した。

そろそろ次の破綻が来るのだろうか。

IMF はその脆弱性を何度も指摘している。

日銀はもう韓国中央銀行の後ろ盾にはならない。

FT紙によれば、来年で台湾の徴兵制度が終わるとのこと。

兵器体系の近代化に伴い、1年だけ在職する素人の集まりでは

効果的な国防ができないためだとか。

拓大時代、台湾の留学生たちと交流をしていたが、彼らはみな徴兵経験者だった。

徴兵制度を肯定する者、毛嫌いする者、さまざまだったが当時の台湾人社会では、

徴兵のがれは非国民というコンセンサスがあったようだ。

そういえば、上海時代にアフリカ地域の国籍をもった台湾人の若者が多くいた。

話している言葉、つきあっている連中をみれば、明らかに台湾風なのであるが、

本人はアフリカ(某国)国籍だというのだ。

そんな彼に「ずいぶんとトリッキーな国籍じゃないか。」と尋ねてみると、

「俺をトリッキーだと!」と凄まれた。

「だってそうだろう、あんたの歳だったら台湾人であれば徴兵があるかならな」
とやり返したところ、彼は態度を急変させた。「そ、それは・・・」

「知」は「力」なりということだ。

1997年は香港が中国へ返還された年だった。

そのときに、私は中国・上海に住んでいた。

上海には、南京路という目抜き通りがあるが、香港返還(中国語では香港回帰という)前後は、それを祝うプロパガンダで大にぎわいだった。

当時は、台湾から上海へ留学している若者も多かった。

陸君もそういう台湾人の一人だった。

ある日、陸君のお父さんが上海を訪れて来られたので、夕食をご一緒させていただいた。

いろいろな話題があったが、今覚えているのは以下の下りだけだ。

陸パパ:What do you think of Hong Kong handover ?

私:Sir. I think, It is an other invasion.

その後、私と陸君は上海のとある場所にルームシェアをすることとなった。
あの日、私は宇都宮にいた。

少し遅めの夏休みをとる予定であった。

当時勤めていたF証券の同僚とソウルへ旅行に行く予定だった。

ソウルには大学時代の後輩が法務省から日本大使館に出向していたので、そいつを訪ねてゆく予定であった。

成田の天気を確認しようとテレビを付けたら、何かがおかしい。アメリカの飛行機がハイジャックされているとのこと。

こういうときに、私はすぐにBBC を見る。当時は自宅にスカパーがあり、ワールドサービスをみることができたのだ。

テレビの画面に映し出された映像は尋常ではなかった。すかさず、生のビデオテープを取り出した。

とにかくBBCをズーと録画しようと思った。

ソウルにいるMも大変だろうと、奴さんのケータイに電話を入れてみた。

驚いたことに、Mはまだ、この非常事態を知らなかった。

「今アメリカが大変なことになっている。ツインタワーに飛行機が突っ込んだ。国防総省もやられているようだ。飛行機はすべて緊急着陸。全世界のアメリカ大使館は閉鎖。要するに戦争が始まったみたいだよ。」と手短に状況を知らせると、Mは仕事場にすっ飛んでいった。

楽しみにしていたソウル行きはキャンセルとなり、私も職場に駆り出された。

NY 市場が閉鎖され、いつ再会されるかもわからない。お客の動揺を最小限に食い止めなければならない。そのときの同僚、上司の仕事ぶりを思い出す。

米銀から転職してきたマネージャーはとにかく外人の上役の顔色ばかり伺っており、保身一色、見ていてあまり気持ちよいものではなかった。一方、山一浪人であった年上の同僚の対応は手だれたものだった。ファンドの基準価額が今後どうなる見込みか、いくつかのシナリオを準備して、それぞれに対応した説明文を上司と顧客のために用意していた。「この人も山一がつぶれていなければ、もっと立派な肩書きで働いていただろうに」と妙に関心していたのを思い出す。



オバマ大統領はミャンマーを歴訪。

チャイナを意識した戦略だろうか。

かつて日本がチャイナと対峙していたとき、米英はこの地域から蒋介石に物資を届けた。

チャイナ包囲網がまた一つ築かれつつあるようだ。