予想以上に素敵な対談
（サブタイトルにちょっとドキってしてしまうけど）
生まれつきクレーバーで、その上勉強熱心な羽生さんは、プロ転向会見でも人生の最優先事項の３つ目に、勉強を怠らないこと、勉強をし続けることを掲げてた
例えば、他方面の本を読まれたり、動画を見たり、音楽を聴いたり、と想像するのだけれど（そのくらいしか想像できない）、インプットされる情報が半端ではないだろうし、そこから生まれる思考や磨かれる感性は、アウトプットする機会は、もちろんスケートが一番であることは間違いないのだけれど、言葉や文章や誰かとの対談も一つのツールであるのかなあと思われ、羽生さんの別の一面を知れて興味深い（だから書き起こしはやめられん）
そういえば、２回目の対談で、少年の頃は、「ピュアに、本当に、それだけを目指せる」という一文が出てきたのだけれど、「レゾン」の時、「ピュアと孤独」がテーマ、みたいなことを言ってた記憶があり、孤独の反対がピュアって？って疑問に思ったのだけれど、もしかして、こういう意味だったのかなあ、とか思ったり・・・
ニースロミジュリの話は何度か耳にしたことあるけれど、notteが近づく今、3.11が近づく今、決して過去の話ではないような、現在進行形のような、不思議な気持ちになる。当時のこと知らなかったファンだけれど、ロミジュリの背負っているものって、やっぱり大きい。notte stellataで演じていただいたら、泣くかも・・
あと９回もあるよ、めっちゃ楽しみぃ
備忘録
（ちょっとだけコピー）
（outなら消します）
「ニースロミジュリ」
応援してくださる方々の
重みも感じたまんま、背負って向かっていく、
背負ってるからこそ強くなれる、
みたいな自分のスタイルが、
あのときにできたのかなと思います。
少年の頃は、「ピュアに、本当に、それだけを目指せる」
でも、いまはまわりにいろんなものが
くっついてしまっているというか、
自分が目指したいものの理由が
いろいろできてしまって、
なんかぼやけてきてしまう。
自分と対象のあいだに
いろんなレンズが入ってくることで、
焦点が合わなくなってしまう感じがしていて。
ぼくにとって、
フィギュアスケートを
ずっとやっていくっていうのは、
憧れに近づいていく作業っていうか。
対談後コメント
羽生「重里さんじゃなきゃ喋れないことが喋れたし、楽しかったですね。ずっと、なんか、カフェでコーヒーを飲みながら喋っているような空気感でお話しさせていただけたし、何より同じ表現者として、考えていることだったりとか、あとは何を伝えたいかとか、改めて自分のことを掘り下げて考えていけたので。とても学びのある時間だったと思います」
糸井「素直に、おもしろかったです。考えの深い人だとは思っていましたけど、やっぱり掘ってみると奥のほうからどんどん言葉や思考が出てくる感じで。そういった日々の蓄積の部分が一個の結晶になって、あの素晴らしい演技になっていたんだなって感じました。お話しして、改めて過去の演技を見返したくなりました。アイスショーも是非、観客席で見てみたいです。これまでたくさんの人と話してきましたが、ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」
本当に綺麗な黒髪・・
シャンプーのCMもいけるかも
で、明日はevery
【"希望"を発信】#newsevery と#羽生結弦 さんがタッグを組む
— news every. (@ntvnewsevery) March 1, 2024
アイスショー
「羽生結弦notte stellata」https://t.co/Sh0DMjG9SJ
注目は#大地真央 さんとの初共演！
3月4日(月)のevery.で
その舞台裏を初公開です！
放送後 #日テレNEWSNNN の
公式YouTubeで配信します#nottestellata2024 pic.twitter.com/a8uTRFtOCI
楽しみです
ローカルの壁がないといいね
ちょっと毒吐き
一部メディアは大谷さんの入籍報道にかこつけて
また叩いているようで、うんざり悲しい腹たつ
大谷さん見ると思い出しちゃうから、きっともう見れないな
今日も元気で幸せでありますように