子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための
ホームルームへようこそ。
中学校教師×保護者コーチのこっちゃん先生です。
モヤモヤはすべて自分の心を知るチャンス
今回は子育てとは直接関係ないのですが、
タイの子を迎えて感じた思いをこちらに記しておきます。
必要ない人はスルーしてください。
ホストをしていた子が帰国しました。
当時、彼は日本から去る時は、それほど自分の感情を伝える子ではありませんでした。
でも、他の人から聞いたのは、保安検査場を出たところで、しゃがみこんで泣いていた、、と。
その後も、彼のパパからは、彼が日本のお母さんのところに行きたがっている。
日本だったら、まずは名古屋に行きたいと言いはる。
と言ってくれていました。
一緒に過ごした時は、そんなに感情をあらわにする子ではなかったので、わからなかったくらいです。
だから、私も、もっと彼にいろいろやってあげたかった。次来るときは、と思いを巡らせたことがありました。
今回は、ちょっと間が空きすぎてしまったのか、彼がそれほど、我が家へぜひ泊まりたいとも言わなかった。
真意を測りかねた感じがするのです。
そして、いけないのが、長男とパパの距離が近くなりすぎて、
すべての決定権を彼らに委ねていた部分もありました。
私も長男に通訳も交渉も判断もすべて譲っていたという状況。
だから、せっかく来たほんとの主役であった、タイの子に対して私が十分関われなかったのもあるのです。
実は最後の日、彼がちょっと慣れてきたことと、彼の過ごした地元の小学校へ行った時に、当時の自分に戻れたようでした。
ああ、7年前は私が中心で彼と会話をしていた。
彼が何が好きで、将来どうなりたいと感じているのか、
で、今はどうなのか、、なぜ私はもっと彼に対して積極的に関わっていけなかったのだろうと、少し悔いが残るのです。
それは、どこか長男がいろいろ采配していることへの遠慮もある。
あとは、自分の語学力に自信がないのもある。
当時は私がタイの子よりも長男よりも、語学を操ることができたこともあって、前向きにどんどん会話をすすめようとしていたのでした。
でも、今回は、長男よりも、タイの子よりも、自分が劣っているように感じて。
こんな自分が聞いて、話してみて、今更、、とか言われても理解できないとかだったらいやだな、、という自分のプライドで、貴重な機会を失ってしまったのかも知れないわけです。
バカでした。
そう、わからなければ、長男に代わって通訳してもらってもよかったわけです。
もっと上っ面ではない、本当の会話を彼としたかったと思いました。
彼はもともと遠慮する謙虚な子なので、余計に、控えめに過ごしていたのかもしれないです。
結局、行動を妨げているものは、自分に対する自信のなさであったり、傷つく怖さであったりする。
残念に思うこと。自分への不満は、すべて、自分の心の内を示してくれている。
また自分発見ができた、今回の機会だったのだと感じたのでした。
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ママの勇気と癒しのお時間になれば幸いです。
もう夏期講習ではないですが、、、ゆるゆると続けています。
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