こんにちは。

 

子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための

 

ホームルームへようこそ。

 

中学校教師×コミュニケーション講師のこっちゃん先生です。

 

 

【自分の子どもがまさか?発達障がいだなんて??①】

初めまして。こんにちは。
 
こっちゃん先生と言います。
 
私は新卒からずっと教師として働いてきた、教育ばたけの人間でした。
 
そんな私が結婚して、子どもを授かったとき、(正直、子育てが楽しみというわけではなかった)
 
なにかあるのは言いしれないプレッシャー。
 
私はいっぱい生徒を見てきたし、私から見て「いい生徒」、「こんなふうに育ったらいいなあ」と
 
いう理想があったわけです。
 
 
きっと自分もそんな理想の子に育てられる。
 
誰が見てもいい子で、尊敬され、信頼されるような、、、、、
 
だから、いい子に育てられるよう、母親の私が頑張らなくっちゃ、、なんて
 
ちょっと言い知れぬプレッシャーを自分に与えながら
 
育児はスタートしたのを覚えています。
 
 
こちらへ、訪問してくださったあなたも、そんなことを思っていたのではないでしょうか。
 
母である私がちゃんと育てなきゃって。
 
それが私の責任だって。
 
世の中にはありとあらゆる育児本があったりネットに情報はあふれていたり。
 
この教材を使ったら優秀になるとか
 
知育玩具があって。
 
もちろん、布おむつ、母乳で育った方がよくって、、、
 
とか、これをしたら、子どもにいいって情報がいっぱいいっぱいあるわけです。
 
 
私もひよこクラブ(当時は)毎月買って、しっかり愛読していましたよ。
 
そう、すべてはいいお母さんでいる、、ちゃんとした子を育てるためです。
 
でも、いつからか、何かが狂った。。
 
そう、自分の子どもがまさか発達障がいの疑いがあるなんて、夢にも思わなかったわけです。
 
この続きはまた次回に