子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための
ホームルームへようこそ。
中学校教師×保護者コーチのこっちゃん先生です。
子育てはすべて実験あるのみ?
オルタナティブスクールを主催しているかつての受講生さんとの会話から
その彼女と話していると、かなり自分の思いが明確になるのですが。
不登校という言葉自体、実は学校主体で出てきた言葉であること気づきますか。
彼女は学校に行けない、、のではなく、学校が自分と合わないという子どもは
たくさんいると思っている気がします。
で、集団の中で生活することが合わない、そんな子のために、子どもの可能性がどう磨かれるのか気になるため、そして、何かを一緒にやることが合わない子の個性を開くためにも
一風変わったスクールを主催しています。
世の中にはどんどんそういった個性的な学校ができています。
でも、正直、大丈夫なのか一般のママは不安もあるでしょう。
そりゃ、そうです。学校へ行かなかったその先、どうなるか、事例がたくさんあるわけではないから。
だから少数派の事例の少なさから心配になるわけです。
私もその彼女の子どもさんと同じく少数派の子どもを育てる母でしょう。
確かに、このままほんとにどうなるのか、と言われればわからない、、が本音です。
でもね。この世の中、ほんとにスピードが速くなっていて、私たちが受けた教育やら育ち方では通用しなくなっているかも知れないです。
で、そんな時、先が見えないからこそ、いるのは一般的な学力とかではなく、
学習歴つまり経験値です。
これは勤務校の学校長も言っていたくらい。知識じゃなくて、情報と知識を合わせて、スキルにできる力だと思うのです。
学習歴。ご飯を作るとするなら
一人でご飯を作ってみる。何を作ろうか決める。何を手に入れればいいか考える。
何で調べればいいか考える。
やけどしてみる、失敗してみる。器はどうする。その後の片づけは?
という一連の流れができるようになる。
これが学習歴。
考える、検索する、決定する、実行する、振り返る、
学校でやってるじゃん?と思われるあなた。
実は学校では徹底的に違うのが計画の事前段階。
時間管理は、教師側がある程度計算しています。
だから範囲内でやれるように、教師が準備してしまう部分があります。
何かの枠の中で実施することをやりがちなのです。
本来は自分で考えること、そして調べること、準備すること、ぜーんぶひっくるめて、決定する力なのでしょう。
ありとあらゆるところに、学びの場はあります。
塾じゃない。実は家庭の中にいっぱいある。
タイパなんて、絶対悪いです。
でも、人育ては結局AIには任せられない、アナログばかり。
もっというなら、その子その子の個性によっても変わる。だから、こうすればうまくいくなんてない
とするなら、ずーーーっと実験なのでしょう。
そして、失敗もないから、ママのあなたは安心してね。
日々standFMで配信しています。
ママの勇気と癒しのお時間になれば幸いです。
もう夏期講習ではないですが、、、ゆるゆると続けています。
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