子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための

 

ホームルームへようこそ。

 

中学校教師×コミュニケーション講師のこっちゃん先生です。

 

長男が成人を迎える一歩手前まで来てみて、 不完全なところはあるけれど、彼なりに、自分の人生を切り開いてきたなあと 思うので、ここで、彼の成長と、私の子育てをまとめておこうと したため始めたのが、今回のブログのきっかけです。 初めてご訪問くださる方は第1話からどうぞ

 

どんな子でも素晴らしいと信じ続けること

今年度の授業が早々と終了しました。

 

なんかねーー。終わって嬉しい!という声が多いかなと期待していた?

 

不安がっていた?らちょっと違う声がところどころで聞こえてきました。

 

「先生、終わっちゃうんですよね。」

 

「今日が最後なんですよね。」と

 

ちょっとしょんぼりする子もいる。

 

今ある環境が心地よかったのだろうかと思いました。

 

各教科の授業の環境。各クラスの環境。それぞれ全部違うのです。

 

慣れ親しむということは大きいんだろうなと感じました。

 

それほど、人気のある教科でもないのだけれど、、ね。

 

なぜか、今日で最後なんだ、、、というつぶやきが聞こえて私も寂しくなりました。

 

私はもちろん、一つの節目だから寂しいです。

 

同じメンバーでやることはもう間違っても二度とないわけで。

 

でも、惜しまれて終われるのは、幸いだし、教師冥利に尽きるのかも知れません。

 

全然、授業遊んでてまるで集中していない子だろうが、私は絶対、何かその教科ごとでもチカラがあると信じ、基本見つけたいなと思って授業に臨みます。

 

 

そうしたら、そんなお調子ものの子たちが、お礼を言いに授業後教卓へやってきました。

 

「来年はちゃんとやります。」

 

「先生は来年ももってくれますか。」と。

 

なんだか嬉しい言葉をいっぱい聞かせてくれました。

 

もう、次の授業のクラスへ移動しようとしたら、

 

「まだ行かないで。」って言われたり、なんとなく、寂しさを感じました。

 

誰をも別に嫌だとも思わず授業をさせてもらった。

 

それぞれみんなステキだし、素晴らしいところがいっぱいある子たちばかりだと本気で思う。

 

だとしたら、ママが見るお子さんなんて、ほんとにダイアモンドの原石そのものなのだろうと思うのだ。

 

私はわずか年間で140時間しか関わっていなくても、そして、その子たちにとって苦手教科を教える自分だってそう感じているのだから。

 

 

 

 

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ママの勇気と癒しのお時間になれば幸いです。

 

もう夏期講習ではないですが、、、ゆるゆると続けています。

 

 

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