子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための

 

ホームルームへようこそ。

 

 

中学校教師×保護者コーチのこっちゃん先生です。

 

長男が成人を迎える一歩手前まで来てみて、 不完全なところはあるけれど、彼なりに、自分の人生を切り開いてきたなあと 思うので、ここで、彼の成長と、私の子育てをまとめておこうと したため始めたのが、今回のブログのきっかけです。 初めてご訪問くださる方は第1話からどうぞ

 

 

何もしないことが本当の教育?

実はある養成講座で講師の先生がサポーターで入ってくださいました。

 

その時に

 

一時は起立性調節障がいで、高校の出席率が危うく、結局、単位が足りずに、通信制に行くことになったと教えてくれました。

 

でも、通信制の通学を逆に利用して、しっかりバイトをして働いて、今や、欲しいものを買うことを覚え旅行も一人で計画して出かけるようになったりと。

 

ずいぶん自立したと言う話がでました。

 

 

その時にその講師ママが言ったのです。

 

私、何かをしたと言われても、何もしていない、、と。

 

でも、正直何もしていないのは、嘘で、じゃあ何をしたと言えば

 

相手の話を聴くこと。

 

相手に判断をゆだねること。

 

だったと思うのです。

 

自分は口出ししないこと。

 

そう、何もしていないわけではないけれど、実は一番難しいことをしています。

 

何も助言しないことくらい難しいことはないからです。

 

そこには、我慢がいる。

 

親だったら、こうしたい、こうしてほしい、は誰だってある。

 

それを我慢して、相手の言い分を聞き、信じて委ねる。

 

結構、難しいことかも知れません。

 

でも、結果的に、信じていないから口を出したくなるのです。

 

信じていれば、そのまま任せられる。

 

もし、ついつい子どものやることが気になったりして、口を出したり、手を出したり、しているママがいるとするならば、それは子どもを信じていないことになる。

 

さあ、あなたはどうでしょうか。

 

私も、かつて、課題とかやれているのか、、とか気になったことがありました。

 

でも、放っておく。

 

別に単位を落として、退学する必要性があるなら、そうするしかない。

 

赤点とって、挽回できないのなら、それはお母さんのせいでもなんでもない。

 

赤点をとって、退学しなければならない、という経験をしただけに過ぎない。

 

ママのあなたより、より大きな経験を子どもはしたのかも知れない。

 

それでいいのだ。

 

子どもは、親とは違う生き物であり、違う経験を積まなければならない。

 

だから、どれだけ、不安でも、言わない努力。ママはしたいものです。

 

結果的に、子どもが成長するのは間違いないのだから。

 

 

 

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ママの勇気と癒しのお時間になれば幸いです。

 

もう夏期講習ではないですが、、、ゆるゆると続けています。

 

 

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