子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための

 

ホームルームへようこそ。

 

 

中学校教師×保護者コーチのこっちゃん先生です。

 

長男が成人を迎える一歩手前まで来てみて、 不完全なところはあるけれど、彼なりに、自分の人生を切り開いてきたなあと 思うので、ここで、彼の成長と、私の子育てをまとめておこうと したため始めたのが、今回のブログのきっかけです。 初めてご訪問くださる方は第1話からどうぞ

 

子育てで外してはいけないミソとは?

個性教育学の後輩仲間とともにミーティングをしました。

 

かたっくるしいものではなくて、ほんとのご挨拶程度のものなのですが。

 

その中で、私の今年を語ることがありました。

 

でも、私は具体的には今年どうしようとかまるで決めていないゆるゆるな人間です。

 

もう、ね。23年、わりに好き勝手やりつくしたのかもしれません。

 

さて、そんな私に後輩仲間が聞いてくれました。

 

子育てで何をしたか、、を。

 

うちの長男は、ただいま留学中。たいして勉強はできませんが、すごく自分で自分を表現するのも上手いし

 

セルフイメージも高いのでしょう。

 

そんな私が何をしたのだろう、、と考えた時。

 

何もしていないことに気付きました。

 

そう、何もしていない。

 

本人が自信をもって俺ってすごくねえ??ということに

 

すごいねえ。君は立派だよ、、と半ばあきれるようにつぶやいていただけでした。

 

 

ほんとそれだけ。

 

そして、すごいことは大いに認める。私ではかなわないです、、と伝える。

 

これだけだったのです。

 

 

でも、22歳気づいたら、自分が得意なことをよく知っています。

 

周りを巻き込むこと。人の強みを見つけること。

 

多くの子と仲良くなること。

 

だから、仕事やら住居でとんでもない思いをしても、なんとか人の力を借りて生きてこれたこと。

 

もしも、悪目立ちするから、もっと大人しくしていて。

 

と当時の私が思ったように、

 

吃音が目立つと、他の人に黙ってて、としゃべらせないようにしようと

 

当時の私が、彼に大人しい子にさせようとしていたら、

 

今の彼にはならなかった。

 

吃音の子はリーダーにはならない、、という言語聴覚士さんの予想を見事覆して、

 

堂々と前へ出る人になってしまっていたのでした。

 

 

嘘かほんとか、今のバイト先の飲食店では、オーナーに、お前のパスポートをとりあげたい(つまり本国へ返したくない)

 

と言われるほど、大事にされているようで。

 

いる環境の中で、自分をアイドル化するのが、ことごとく上手い人なのだろうなと思ったのでした。

 

 

子育ては、何もしない。

 

本来の資質をそのままにしておくのが、一番早いと痛感するのでした。

 

 

 

 

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ママの勇気と癒しのお時間になれば幸いです。

 

もう夏期講習ではないですが、、、ゆるゆると続けています。

 

 

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