子育てがしんどいと感じる、育てづらい子を育てている頑張っているママのための
ホームルームへようこそ。
中学校教師×コミュニケーション講師のこっちゃん先生です。
ママが自分のために学ぶということ
講座最終を迎えました。
思うことは、みなの考えやら情報の共有をすることによって、また新たな気づきや学びにつながった半年間でした。
ママの学びは、ママの自由やママの自分への許可につながり、
互いを認め合い、結果子どもの個性を大事にし、それをどう彼らの未来へつなげようかという模索につながる。
2週つづけて、最終日を迎えるたびに、そう感じます。
一緒に学んでいると、
もう誰も自分を責めたりしません。
なぜなら、誰しも、自分が思うような子育てには、ならないと知っているから。
むしろ、その子その子に合わせた子育てでいいのです。
ああ、またこんなことやらかしたよね。と明るく笑って語り合える。
そんな時間が共に学びを深める時間となっています。
で、結果的に子どもの成長もすごくよく感じられるようになっています。
もう、誰も、自分が不幸なママだと思っていません。
子どもが自分の思い通りに育たなくて
なんで自分ばかりこんな苦労するんだろう。
なんで、なんで。
と、悲しくなったり、自分を責めたりしていた過去の自分とは違っていて。
ママが自分を楽しみ、このママという時間を謳歌している気がしてならないのです。
今日もあるママが言っていました。
学校の先生は、学校へ行きたがらない子のママであるその人に対して、
いかにもママが悩んでいると思って、カウンセラーを紹介したりしてくれるけれど、
自分自身は、子どもが学校に行かなくっても、あんまり心配していない自分がいる、、、と。
そうなのです。
必要となる情報を探したり、共有したり、アンテナを立てることで、ちゃんとその子その子に合った、交わり方が紐解けてくる感じなのです。
私自身も、講座を通していっぱい学ばせていただいている感じです。
どんな環境に身をおくか、で全く違ってくる。
子どもがのびのびと、自分らしく生きられる世の中にするために、ママ自身の力で何ができるか、この半年間で視点自体がまるっきり変わった時間なのでした。
そして、私自身も、
自尊感情を落としがちな、思春期世代に自分は関わることが、自分にとっての意味なのだと講座をすればするほど思います。
低学年ではなく、本当に必要な世代は、高学年から10代を生きる子どもたちが、どれだけ自分とコミュニケーションをとり、自分を見つめ、人の考えではなく、自分の思いに従って自分表現できるようになるかが、大事なのだなあと思っています。
学びは、それぞれが一人の個として、大きく成長、はばたくサポートになるのだとしみじみ感じています。
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コミュニケーション講師×元中学校教師 西田こずゑ