お久しぶりです
この後位から母にも貧血の値が出始めて
検査を勧められていたけど
本人は何か見つかっても手術や治療はしないから検査もしないと断言し
鉄剤を処方してもらっていました
それでもDr.はCTとエコーだけでもと言って
その検査は受けていました
その時点では胆石のようなものがあると
私がお願いして腫瘍マーカーだけは診て貰い
今年に入るまではそんなに上がっていなかった
そして今年の4月頃までは元気でしたが
急に食欲も落ちて、吐いたり、下痢したり…
痩せてきました
それでも週２回運動の半日デイサービスには
通い、普段どおりに過ごしていましたが
8月にとうとう他の病院への紹介状を持たされ
入院し検査しました
上行結腸癌、胃癌、腹膜播種、肝臓転移の終末期との診断でした
Dr.は病気のことと母の目が見えないのと
私が脚が悪いのを察して、
家で私が介護するのは無理では
と母に伝えてくれました(助かりました)
その第一声が
イヤーじいちゃんにうつされたか⁉️って
笑いを誘ったのか、本心かはわかりません
この状態痛くないのが不思議ですが救いです
数週間病院にいて今は民間のホスピスにいます
ここが病院とは違って柔軟です
例えば肺癌の方がタバコを吸いたいと言っても、肝臓癌の方がお酒を飲みたいと言ってもOK
実際、玄関前でタバコを吸ってる方をよく見ます
ここは神経難病の方もいるので
高齢者以外も入れるようです。
病院ではないですが
看護師さんの人数が多いのでいい感じです
一日３回(一回30分)看護師が部屋に来てくれます。母はまだ何も処置がないので、マッサージやお散歩やお話しの時間になっているようです
他、介護保険で介護士さんがお風呂や生活介護をしてくれる感じです
全部屋個室なので面会もほぼ自由で
なんなら泊まっても良いそうです😅
ペットもお部屋に入れるので
きなこも連れて行きました
ここに居ながらでも
半日デイサービスに通っています
本当に好きなんだなぁって思います
母の生きがいだと思います
