『「なぜ最初から言わないのか?」大坂なおみの一連の行動を伊メディアが疑問視「本当に理解できない」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f262bf63622680656d4d4613741a0ddd7dc6882
「全仏オープンでの記者会見拒否が議論を呼んだ大坂なおみは、大会棄権を発表するとともに、メンタルヘルスの問題に苦しんでいることを明かした。
アスリートの心の健康を守るべきなのは当然だ。大坂にはテニス界にとどまらず、多方面から激励の声が寄せられている。
 一方で、一連の大坂の行動には疑問の声もあるようだ。メディアによっては、辛辣な批判もみられる。イタリア紙『Repubblica』には、「過度のリアクション」「ローランギャロスからの撤退を急いだかのような決定には不明瞭な点が多い」との批判記事が掲載された。
 記事では大坂の決断を「本当に困惑」「客観的にセンセーショナル」と表現。不安に襲われ、うつ状態にもあったという説明に、「これらの理由は完全にリスペクト」としたうえで、「だが、なぜ最初からそれをすぐにオープンに言わないのか?」と主張している。
「どうして、メンタルヘルスを危険にさらす質問をするとメディアを非難するのではなく、これを言わなかったのか? 我々ジャーナリストが完璧でないというのはOKだ。だが、精神科に行くような質問を聞いたことなどない」(略)」

大坂なおみの全仏オープン記者会見拒否問題に関わる一連の騒動を見て、彼女の傲慢さや我儘ぶりに鼻白んだ国民はかなり多いだろう。

彼女は大会前に記者会見拒否を宣言し、実際に1回戦を終えた後の会見を拒絶して協会や関係者ばかりでなく、他のプロテニスプレーヤーやスポーツ選手から猛批判を浴び、BLM運動時には彼女にへいこらしていたマスゴミ連中ですら、プロ選手として当然の義務を果たさないのはいかがなものか?と批難していた。

だが、彼女が「2018年の全米オープン優勝以来、うつ病に苦しんでいる」と後出しジャンケンも甚だしい見苦しい言い訳をかました途端、さっきまで増長した小娘をギャンギャン非難していた連中は、「大坂さんは何も間違っていなかった」、「むしろ大坂さんの勇気ある行動と公表は称賛されるべき」と雁首揃えて秒速の素早さで手のひらを返してしまった。

自身の我儘を攻撃され窮地に陥った挙句に、慌てて“うつ病”を持ち出した大坂なおみ。
トッププロとしての自覚を著しく欠いた彼女の醜態を厳しく咎め、その幼稚な嘘を嘲笑うべきなのに、うつ病という錦の御旗にだらしなく平伏してしまった批判者たち。

揃いも揃って心の底から唾棄すべき連中だ。

先日、元グラドルの熊田曜子が、自身の不倫疑惑が持ち上がったタイミングで夫のDV騒動を公表して同情を買い、芸能マスゴミを味方につけてまんまと逃げ切ったが、大坂なおみの唐突過ぎるうつ宣言と、彼女にいいように振り回されるマスゴミの低能ぶりを見るにつけ、弱者を装う腹黒い連中にとって、マスゴミや世論を操るくらい朝飯前なんだろう。

女性アスリートナンバーワンの年収66億円を稼ぐトップランカー。
SNSで水着姿や彼氏とのラブラブ投稿を連投するリア充ぶり。
ギャングまがいの悪趣味なマスクをつけて粋がっていた傲慢さ。
これで、「私は3年前からうつ病なんですゥ~」と言われて信じるのは、IQ50以下のバカか、最低の偽善者だけだ。

彼女を取り巻く一連の騒動は、財を成し名を挙げた傲慢な超セレブが、左巻きやマスゴミ連中に持ち上げられて増長した挙句、気に喰わない質問をするマスゴミ相手にブチ切れて会見拒否をしただけということにすぎない。

だが、彼女は、四方八方から予想外の集中砲火を浴びて形勢不利と見るや、白旗を挙げるのが我慢ならず、誰かの入れ知恵でうつ病で取り繕うという逃げの一手を打ったところ、マスゴミが思いのほか過剰に反応し、人権問題に敏感な幇間芸人みたいな他のプロ選手らがこれに同調してしまい、いまや大坂なおみはすっかり腫れもの扱いで、彼女を非難するのは「人権に無配慮なろくでなし」扱いされるありさまだ。

“差別だ~、うつ病だ~”と弱者を装いマスゴミを味方につける旨味を覚えた彼女は、これから先どれだけ増長するのか、見当もつかない。
彼女の傲慢さにお墨付きを与えた罪は重い。

伊是名夏子やれいわ納豆の社長など、自らの不作法や傲慢さが原因で世間から猛バッシングを浴びた連中も、大坂騒動を見て「叩かれたら、“私はうつ病なんだ~”と言い張ればOK」と舌なめずりしているはず。

マスゴミから嫌味で意地悪な質問をされるのが気に喰わないなら、会見の場で堂々と言い返すか、そんな下種な質問に答える気はないと突っぱねればよいだけのこと。
あるいは、ダルビッシュみたいにTwitterでバトる手もある。

そんな簡単なこともせず、プロとしての義務から逃げ回り、自分の我儘が通らないと解るやいなや、うつ病を持ち出して“社会的弱者”という最強の鎧を纏う情けなさ。

病気が事実なら、いつもやっているようにお得意のSNSで診断書やメンタルサポートを受けている事実を発信し、同情を買うチャンスはいくらでもあったはず。
それをせずに、なぜこのタイミングで病気云々を持ち出したのか、彼女は明確に回答すべきだろう。

重度のうつ病が真実なら、とても大会に出る余裕などあるはずがなく、それこそ休養して長期療養をすべきだったんじゃないか?

テニスの四大大会協会は、卑怯なやり方でマスゴミを味方につけた彼女の増長ぶりを許してはならない。
彼女が自らも非を認め、詫びを入れぬ限り、グランドスラム大会への永久出場停止処分など厳しい処分を下すべきだ。