2018年2月3日（土）
1週間ブログの更新が空いてしまいました。
ワタシ、おととい2月2日（金）にGA病院に入院しました。
手術予定日は2月7日（水）に決定していました。
遅ればせながらこの1週間のことを記録します。
2018年1月30日（火）のことです。
この日は11時からGA病院で、
循環器内科、麻酔科、主治医診察、下肢エコー検査でした。
循環器内科では胸部の聴診と下腿の触診がありました。
問診では胸の痛みを感じることはないか
親族に心臓病のヒトはいないか質問されました。
痛みを感じることは全くないけれど、
突発性頻脈がたまにあり、
そのときは極度の低血圧と頻脈が伴うこと。
伯父が拡張型心筋症で亡くなっていることを
お話ししました。
脚については10年ほど前に静脈瘤の手術をして
て左鼠径部で伏在大静脈を高位結束、
鼠径部～膝の静脈を抜去したことと、
1年前に子宮癌の手術で骨盤リンパ節を郭清しているので、
リンパ浮腫になり、1年かけてかなり回復したこもお話しました。
膝下を触診したところ、まだ軽い浮腫があるそうです。
麻酔科では、先生がPCのカルテを見ながら、
身長・体重よし、
血圧よし、
胸部レントゲンよし、
肺機能よし、
負荷心電図よし、
糖尿病なし、
・
・
・
今までの検査結果を
ひとつひとつ、声出し確認（笑）してくださって
ふくらはぎの血栓以外は、全身麻酔に問題はないそう。
あら、ワタシ、明細胞癌の局所転移と
ふくらはぎの血栓以外はそこそこ健康なのね。
その後、大腸外科に戻って担当の先生とお話ししました。
もし、ふくらはぎの血栓が改善していない場合は
入院を早めて点滴で血栓を溶かす治療をすることになるのだそう。
「きょう4時半に下肢エコー検査をしていただけますか」
このときまだお昼の1時でした。
「はい、大丈夫です
」
なにしろ他の病院から紹介されてきた患者が、
いきなり「はやく手術して欲しい」と言っているワケで、
そのリクエストに応えてくださろうとして、
いろいろな検査をムリクリ入れてくださっているのですから、
3時間半くらい待ちますとも
「すみませんね、外出してもいいですからね。
結果については他の先生とも話し合った上で
明日電話させていただいてもいいですか」
ということで、外は寒いですが少しでも歩いて
血液循環をよくして血栓を流そうと散歩に出ました。
「なんできょうに限って血液をサラサラにするお薬を
飲み忘れてきちゃったんだろう」
と後悔しながら。（笑）
曇天の寒い日でしたが、気持ちを暖かくしてくれるものを発見！
海の近くまで散歩して、
ファミレスでランチしてから病院に戻りました。
ワタシより後で待っている方はいらっしゃらなかったので、
先生が無理してねじ込んでくださったのでしょう。
下肢エコー検査を無事に受けることができました。
ワタシの直腸の中のスーパーボールの不快感を
だんだん我慢しづらくなるときが増えてきたので、
手術日を延期したくないのです。
