こんにちは(^▽^)/
今日は、
プー子さんの2度目の祥月命日です。
亡くなったのは夕方なので、
祥日命時(?)はまだですが。(;^ω^)
昨日は、久しぶりに
仲間のオイリュトミー公演を観てきたので
眠るのが遅くなったのですが、
なぜか朝早く目が覚めたので、
ちょっと前から書きたかったことを書きます。
このところ、基本的に
10時すぎには寝る、という生活をしています。
一日おきにプー子さんの横で眠って、
一晩に何度も起きてトイレ介助をする生活が
2年半続いたあとで、
しっかり眠って身体をたて直したいと
強く思っていることと、
プー子さんと暮らす日々の中で、
早く寝るのが習慣になってもいたからです。
完全に自分のペースで眠ることができれば、
毎日ぐっすり眠れてすっきり起きられる
…はずでした。
ところが。
夜中に何度も目が覚める癖が、
ついてしまっていたのです。(-_-;)
ちゃんと眠らなくちゃ!(;゚Д゚)
「自由にぐっすり眠れる♪」と思っていたのに、
いつの間にかそれが焦りとなり…
さらに、1年目の夏は、
原因不明の右肩の痛みと
プー子さんの介護時代から始まった神経痛とで、
(ひどく暑かったですし)眠れない夜が続いて、
身体がすっかり弱りました。
友人の治療を受け、
不思議なプレートと出会って、
どうにかこうにか回復したのです。
そして2年目。
夏ごろから、FBで
とっても若い友人のやっている、
「夢活サークル」にはいりました。
夢活レポ(2024年6月)美肌集団 | 夜寝れない、朝起きれない人生から生まれ変わる!自分史上最高の眠りを手に入れる〈ぐっすり&スッキリ快眠ガイド〉
自分の見た夢をノートに記録しておいて、
月に一度みんなでシェアしあうグループです。
すると。
「眠らなくちゃ!」という
なかば強迫観念に近かった思いが、
消えていきました。
途中で目が覚めても、
夢を覚えている確率があがって、
記録が書きやすいので、むしろ嬉しいのです。
いまでは、その友人の
「睡眠航海術」というセミナーも受けているので、
彼女はいま眠りの師匠になっています。
受講予定です♡めっちゃ楽しみ♪→”☆3月イチオシ快眠セミナー☆” | だって忘れちゃったんだもん♪
(いまやっているのは、このセミナーではないですが(;^ω^))
そんなわけで。
いまは眠りにつくことが楽しいです。(^▽^)/
さて。
ここまでが、前置きです。(長い!(*_*;…)
コブタはプー子さんを、
最期まで家で看取るつもりでした。
でも、いろんな事情が重なって、
プー子さんは結局、病院で亡くなりました。
コブタたち家族は、
コロナで発熱していたために、
プー子さんの存命中はもちろん、
遺体を引き取りに
病院へ足を踏み入れることも
できなかったのです。
最期の時に一緒に居られなかった…
という思いは、ずっと
どこか心の片隅に引っ掛かっていました。
去年治療を受けたときに、
肉体的に一緒に居られなくても、
思いで寄り添うこともできるのだ
と言ってもらって、
ずいぶん救われたのです。
そして、今年の冬至の夜。
こんな夢を見ました。
コブタは、プー子さんと、
一緒に介護をしたウサギと3人で、
大きな、お花畑のようなお布団の上に居ました。
プー子さんはもうすぐ逝ってしまうのが
3人ともわかっていて、
でも、なんだか遠足みたいに楽しくて、
みんな笑顔です。
まず、ウサギが眠りました。
するとプー子さんが
布団から落ちそうだと言うので、
落ちないようにしました。
次にプー子さんが、
狼のやってくる夢を見て怖い
と言うので、
雪をかき分けて腕で囲いを作り、
狼が入ってこないようにしました。
腕で狼が防げるなんて、夢だからだなぁ…
なんて思いながら。
…と、いつの間にかウサギが起きていて、
コブタが眠っていたらしいのです。
ウサギは、コブタが、眠ったまま
跳び起きて腕で何か囲いを作っていた
と言って笑いました。
どうもそれは、コブタの夢だったらしいのです。
そこからは3人とも起きていて、
ウサギが、
最後だからプー子さんと二人で写真を撮ってほしい
と言うので撮ったりし、
自分も撮ってほしいかな…
なんて思っている
という夢でした。
幸せな気分で目が覚めました。
そして、
自分たちは、
ちゃんとプー子さんを見送れたのだな、
と思いました。
大きな、ハートの形をしたピリオドが、
これで、やっと、本当に打てました。
こんな感じの場所で、お布団でした ↓