たまには真面目な事
少し前のお話ですが、くわばたりえ さんの事で、こんな事がありましたね。
あたしは番組を見てないので、はっきりした事は言えないけれど、記事を読んでいろいろ考えさせられました。
我が家は旦那の転勤で山形から岩手に引っ越したんですが。
あたし自身が妊娠中で、ただでさえ不安がある中、知り合いが誰も居ない、初めての土地。
不安も大きかった。
そんな中でも旦那は月の半分以上、出張で家に居ない。出張じゃない時でも、残業で帰ってくるのは夜遅くになってから。
毎日が不安で仕方なかった。
転勤といっても、今回は「1年だけ」という期限付きだったから、旦那だけ単身赴任させて、あたしは地元に残る。という選択肢もあったけど、それはしなかった。
・妊娠中だから、離れて暮らすより一緒にいたほうが安心だし。
・実家ではなくアパート暮らしで、あたしも産休に入るから、別々に暮らしたら、その分収入は減るのに家賃や光熱費は2件分になるし。
(あたしは社員じゃなくパート。旦那分の家賃は一部、会社が負担してくれるけど…)
貯金はあるけど、出産・育児の為に使いたい。
・アパート引き払って、どちらかの実家に1年だけ住まわせてもらう選択肢もあった。
でも、どちらの実家にも兄妹家族が一緒に住んでる(しかも様々な事情がある)から、お世話になるとしても出産前後の短期間しか居れない。
・そもそも、転勤して、こんなに出張や残業ばっかりだなんて聞いてない。
あたしも「出張、断れないの?」「残業、もっと早く終われないの?」って何度聞いた事か…
随分前から、少子化問題が取り上げられていて、国や自治体がいろいろ対策を考えてくれてはいるけれど、『会社』が協力的じゃないと思う。
男性の育休制度もあるのに、浸透してない、取りづらい。
「子どもがいる世帯ばっかり!」って批判する人がいる。
正直、こんな状態で、もう1人以上の子どもを生んで育てたいとは思えない。
他にもマタハラ問題とか、ベビーカー論争とか、いろいろあるみたいですが…
出産・子育てで必要なのは、金銭的・物質的な援助だけじゃない。
精神的な援助も必要。
旦那(家族)や周りの人間がどれだけ協力してくれるか。
国や自治体がどれだけ頑張っても、社会全体の協力がなければ、少子化問題は永遠に解決されない気がする。
くわばたりえさんの話からはだいぶ逸れてしまいましたが、子育ての話になると、どうしてこんなに批判されなければいけないのか、不思議で仕方ない。
「そういう考え方の人もいるんだな」で、終わらせてくれればいいじゃない。
100人中100人が「それは間違ってる」って事を言ってる訳じゃないんだからさ。
言葉足らずだったり、適切な表現が見つからなくて、うまく伝わらない部分もあるかと思いますが…最近のモヤモヤしている事でした。
もうすぐ臨月
またまた久しぶりの更新です
やっと機種変したスマホに合わせて念願の WE ARE X のスマホケース&モバイルバッテリー注文したり。
朔來サンと姪っ子用の服やらいろいろ作ってみたり。
いろいろしつつ、先週末から、里帰り出産に向けて実家に帰省しました。
やっぱり地元はいいな
朔來サンも再び、以前通っていた保育園に通えて嬉しそう
まもなく臨月のあたしはというと…
会う人みんなに予定日を聞かれ、答えると
「暑い時期で大変だね」
って言われる。
暑いとか寒いとか、時期に関係なく大変なものは大変だと思うんだけど…
二人目だけど、5年も空いてるし、すっかり感覚も忘れてるしね…
「暑くて大変」って言われるけど、夏で良かった点。
お腹大きくて、靴下履くのがしんどいから、裸足でサンダルで外出できるのが楽
寒い時期だったら、靴下履かないと寒いし、そうじゃなくても、裸足で靴を履くのは抵抗あるでしょ…
…もうすぐ梅雨入りで天気悪い日が続いてるけどね
そういえば先日、寝る前に、朔來サンがしゃっくりをしてたんだけど、お腹の中でもベビさんがしゃっくりをしてるような動きが
つい笑ってしまったら、朔來サンに
「ママ、何で笑ってんの」
って不審がられた(笑)
ついでに、ベビさんがお腹の中からキックするのと同じタイミングでお腹の外からもキックされたり(寝相の悪い朔來サンが犯人…)
二人とも悪気がないのはわかるけど、Wキックは辛いぜ
胎動のせいでなかなか眠れなかったり、トイレが近かったり、動きも制限されてるけど、残り1ヶ月の辛抱。
朔來サンの時より長かった(ように感じる)妊婦生活ももうすぐ終わり。
入院準備とかいろいろしつつ、のんびり過ごしていこうと思います
もうすぐ会えるの、楽しみだね
ただ…予定日が日曜日なので、その2日前の金曜日か、翌日の月曜日(とにかく平日)に生れてくれたら嬉しいな←
平日だと、立ち会い希望のパパはスケジュール的に大変だろうけど、費用面で考えるとね
将来の夢
スマホの機種変をして、なかなか使いこなせていない最近…
早く慣れたい
さて、今日は幼稚園のお誕生日会でした
5月生まれのお誕生日会だけど、5月から入園した4月生まれの朔來サンも一緒にお祝いしてくれる。という事で、参加してきました
園児達がホールに集まって…なんか、以前通ってた保育園に比べて落ち着きのない子が多い
良いとか悪いとかじゃないけど。
保育園と幼稚園の違いなのか、地域性なのか、人数のせいなのか、ただ単に園の教育方針の違いなのか…よくわからないけど。
それはさておき
お誕生日のお友だちがステージに上がって、一人ずつ、自分の組と名前、何歳になったかをみんなの前で自己紹介
ものすごい緊張した顔してたけど堂々とはっきり出来ました
その後に、「大きくなったら何になりたいですか?」と聞かれて「床屋さんみんなの髪、チョキチョキしたい」と。
「プリキュア」とか「エグゼイド」と答えるお友だちが多かったから、先生もちょっとビックリしてたけど、ずっと前から言ってたもんね
叶うといいね
将来の夢を聞いたパパが冗談で
「じゃあ、〇〇くんのお店もらおうか」
と、美容師をやっている同級生の名前を出したら、本気にしてしまった朔來サン
「パパさくら大きくなったら、チョキチョキ屋さんになるから、ちゃんと〇〇くんに『お店ちょうだい』って言っておいてね」
………知~らない
ママは何も聞いてません。
きっとパパがどうにかしてくれる。
っていうか、冗談でもそういう事、言わないでよ
近々、その美容院予約してるんだけど、そんな会話聞いた後にどんな顔して行けばいいのさ
たぶんコレ読んでると思われる〇〇くん、行った時に変な顔してても、こーゆー事情があったんだな。って事で、何も聞かないでもらえると助かる…かな
とりあえず、朔來サンは美容師になる夢に向かって頑張ってください