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タミヤの ラジコンを始めました その2


11月11日なりますが、のりさんと一緒に

Hiroshima RC Speedway KIRARI へ、

ラジコンを走らせに行ってきました。


長文になりますので、

お時間がある方のみ見て頂けたら、

嬉しいです。


■目的

久しぶりの1/10 タミヤのラジコン走らせ

TT02 ほぼノーマルの状態でどれだけ走るのか

シェイクダウンの走行楽しむ。


自身にとって1/10のラジコンでは、おそらく

初めてカーペットを敷いたサーキットでの

走行を、のりさんと楽しむ。



■結果

クルマやプロポに、いくつか問題も出ましたが、

店長や、ご一緒に走行された方、そして

サーキットの環境や雰囲気も良く、

走らせやすい、コースレイアウトで

楽しい時間を過ごす事が出来た。


クルマは、ノーマルに近い状態であったが、

ここまで普通にTT02が走ることに驚いた。

なぜTT02が人気があるのか、分かる気がした。




■サーキット


体育館の中にサーキットがあります


■コースの状況
青いカーペットが敷かれてたコースで
コースレイアウトは右周り。
体育館の舞台の上が操縦台になっている。


■走らせたクルマ

タミヤのTT02 XB ほぼノーマル状態
GR86 タミチャレ仕様?


□主な仕様
エスプリ3 スティックプロポ
ピニオンギア20T スパーギア70T
ミディアムナローホイール オフセット0
ミディアムナロー ラジアルタイヤ
ブラシレスモーター タミヤ15T
アンプ XB標準品 TBLE-04S
ハイトルクサーボセイバー
ウレタンパンパーM
ターンバックル オールセット
バッテリー G FORCEの  LIFE 6.6V 2200mAH
サーボ G FORCEの  GDS-812 

■3つ問題が発生
①最初走らそうとすると、いきなり問題発生。

症状→
クルマの前後ホイールが回転しているが
クルマがその場で留まり、前に進まない。
原因→
ベアリングを組付ける際に、
リアデフギアを左右逆向きに付けていたことで、
フロントは、前進 リアは、後進方向に回転。
対応→
リアギアデフを左右入れ換える。


②クルマがコースフェンスに接触後、
1回だけフロントドッグボーンが外れる。

原因→
左ドッグボーンとデフカップが脱落し
3輪駆動となる(上写真参照)
対応→
多発しないことから、そのまま再取り付ける。

③エスプリ3のプロポ裏側に嵌め込んでいる
送信機のモジュールが、プロポの電源を
入れても、電波を送信を示す赤ランプが
点灯せず、クルマが動かない。

→対応
モジュールの脱着、接触の清掃と
モジュールを何度も付け直し導通させる。
エスプリ3をミニッツで使っていた時と
同じ症状で、電波が多く飛び交うと
なりやすい傾向があるような気がする。

■気付き等
初サーキット走行前に、
のりさんのGR86(オレンジ色) と記念撮影。

ほぼノーマルのTT02が良く走ることに驚いた。

自動車運転風を意識して、走行をくり返す。
コース内フェンスに当たったり
パイロンに乗って横転したりすることもあったが
のりさんや、ご一緒に走行をした方々との
走行を楽しめた。


■走行結果
ポンダー⑤ 順位は最下位でしたが
470Lap走行し、13秒830 でした。
皆さん、速いですね。


■今後の予定
サーキットまでの移動手段の都合上、
ミニッツと比べて、残念ながら何回も気軽に
行く事が難しいですが。

次回の走行までに メンテナンス、
同じタイヤを準備する。
今回 Lifeバッテリー2本を
何度も充電を繰り返すも、充電の待ち時間が
発生した。貴重な走行時間を
無駄にしたくないので、
バッテリーをもう1本追加したい。

問題のプロポのモジュールの送信電波が
出にくいのは、やはりミニッツにも使える 
フタバの7XCプロポを買うしかないのか…。

レースには出ないので、
このまま ほぼノーマル仕様を継続して
操縦練習と楽しむことに特化したい。
(本当は予算の関係)


ではでは、このへんで。