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タミヤのラジコン始めました その1



今回、のりさんのご厚意で、

非常にありがたいことに

タミヤ XBシリーズのラジコン TT-02シャシー

トヨタGR86 を頂いた。


非常に久しぶりになりますが、

タミヤのラジコンを始めることにしました。



■頂いたフルセットの状態



箱の中身をご開帳したところ
ミニッツレーサーと比べて当然ですが、
クルマが大きい。そして懐かしい感じがする。


■今回追加で購入したもの
のりさんからの事前情報では、
走らせに行く予定のサーキットでは、
タミチャレ レギュで走らせているとのこと。
タイヤ と モーターもそれに合わせる。

その他は、予算の関係もあり
必要最小限のパーツのみを購入した。


■部品の取り付け作業
XBのシャシーには、ベアリングが未装着の為
ほぼ分解をして、ベアリング モーター
モーターのセンサーコード 手持ちの受信機
サーボ サーボセイバーの取り付け作業を実施。



■サーボの交換
キット標準のサーボから、
G FORCEの GDS-0812のサーボに交換し
ハイトルクサーボセイバーも取り付ける。


■サーボステー等 取り付け
しかし、サーボを変えると
標準のサーボステー?との長さが足らないのか
ステアリングを左右に動かすとシャシーに干渉。
ターンバックル オールセットを購入し
サーボステーの部品だけ交換を実施。

■受信機アンテナ線を通すパイプを代用

ボールペンのペン先を外し
内部に残っている透明なインクを拭き取る。

少しボールペンのパイプ径が大きいが…。

受信機のアンテナ線を通すアンテナパイプは
未購入のため、フリクションボールペンの
使いきったインクのパイプを
流用出来そうなので使う。

■ウレタンバンパーを交換
キット標準のフロントのウレタンパンパーは、
86のボディーには、小さい感じがしたので交換。

フロントウレタンパンパーを交換後
下からシャシーを見上げた状態。
ちょうど良い感じの大きさになった。
 
■各部品の組付け
ダンパーは、
キット標準のフリクションダンパーに
アンチウェイグリスを塗布し、
オイルダンパーの代わりとして
僅かでもタンパー効果をねらう。

苦戦したアンプの設定と、ホイールに
タイヤを貼り付けて完成した。


ではでは、このへんで。


次回は、サーキット走行編へ。