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番外編

ターボレーシングを始めました その37


長文になります。

お時間があれば、見ていただければ嬉しいです。


 

昨日になりますが、

先日購入をしたターボレーシング C74 R34タイプを

じっくりと確認をしてみた。


 

■目的

自身が持っている C70 ミニクーパーとC71 FDタイプ。 

今回購入したC74 R34タイプの比較をする。


■結果

今回のC74  R34タイプは、C71 FDタイプと異なり

クイックでシビアなクルマの動きではなく、操縦して

楽しいクルマであると感じた。



■駆動系制御の各比較

C74  C71 C70は、駆動系の構造は同じで

スロットルを戻した瞬間に、C71  C70は

すぐにクルマが止まってしまうが、

今回のC74  R34タイプは、シャシー側の制御なのか

少し時間差を開けてクルマが止まる仕様になっている。

(下側動画参照願います)



P52のプロポを使用して、同じ条件下で

スロットルオン→オフにして直ぐのタイヤ空転比較と

スロットル全開時の各駆動音比較。 

(C70  C71は かなり使用し新車状態でないため参考)


□C70  ミニクーパー  
すぐに止まる  駆動音 約81dB


□C71  FDタイプ
すぐに止まる  駆動音 約78dB


□C74  R34タイプ
スロットルオフ後、しばらくして止まる
駆動音 約83dB


■シャシー比較

シャシー表側

左側から ミニクーパー FDタイプ  今回のR34タイプ

バッテリー容量 左側から
ミニ 75mAh     FD  40mAh    今回のR34  55mAh 

シャシー裏側

フロントサスペンション廻り
C74  R34タイプは、フロントのサスペンション廻りに、

ステアリングサポートと言われる白いロアアームが

別部品となっている。


□C74(上)  C71 (下) 詳細確認
右リアタイヤ側基板表示部を見ると、
このシャシーは、C 64   V1.0  2022.5.16 に基板が
バッテリーは、2022.07.19 の製品が付いていた。
C71 も同様に基板表示有り。

推測ではあるが、C74シャシーは
C64 ドリフトシャシーベースに開発された
ドリフト仕様のジャイロと専用タイヤを外し
通常のグリップタイヤを付けたものだと考えられる。


■ブロポ
左側から C71   FDタイプ  今回 C74  R34タイプ
(左側のホイールスポンジは P52用に交換)

プロポ側の各調整ダイヤルは、C71 と C74 同じ


■気付き(仮説)
ターボレーシングの、新製品の販売車種の流れをみると、
次は S-2000  と ランエボ なのかな?


しばらくは、C74   R34タイプを走らせて
楽しみたいと思います。

長くなりましたので、今日はこのへんで…。



 今回も、キミヒコ. ヤノ ネット で購入しました。