こんばんは。
いつも御訪問をありがとうございます。
ミニッツ遠征編 11日目
昨日 のりさんと、ラジコンShop ラジまに に
ミニッツを走らせに行ってきました。
■今回の目的
・ミニッツを走らすことを楽しむ
・MR-03 NSXで、
最近走行させた3店舗（南茨木。ら・じれ。ラジまに）の
ウレタンコースグリップとの比較をする
・オーバーランドをグリップレベルの高いウレタン路面で走らすには、
セッティングの難しさはありますが
オーバーランドのセッティングの方向性を探す
・一部仕様の変更をしたオーバーランドの動作確認をする
■コースの状況
今回 左周りでした
黄色に囲んだ部分が、
オーバーランドのコースアウト又は横転ポイント
■ピットの状況
今回もMR-03RM NSXと
MM-01EX Kai カイエンの2台体制で走行を実施
■今回走らせたクルマ NSX TYPE-S編
MR-03RM JSCCノーマル基板仕様
□MR-03RMを走らせた感想
・他のコースとのグリップ状況を比較する為、
基本的なセッティング変更は実施していない。
・前回の仕様からの変更点は、Vモーターとピニオンギア７Tであるが
今回のコース路面は、ほとんど凸凹がないこともあり
非常に走らせやすい。
・他のコースと比較すると、コース幅が狭く操縦が難しい。
考え方を変えると、狭いコース幅で速く走れれば、
広いコースでは有利な条件になると思います。
□セッティング変更点（クルマやコースの状況、操縦スタイルで変化をします）
・モーター ⇒ノーマル ⇒新品Vモーター
・ピニオンギア ⇒8T ⇒７T
・フロントタイヤ ⇒ラジアル20 ⇒ラジアル30 ⇒ラジアル20
・リアタイヤ ⇒ラジアル20 ⇒ラジアル10（溝が少ない） ⇒ラジアル20（新品）
今回リアタイヤの溝が無くなり、リアタイヤのグリップが低下した事による、
セッティング変更のみを実施
□タイム測定結果
のりさん MA-015 DWS AE86 電飾がカッコイイ
タイム計測を実施したところ
一緒に走らせた上記写真の のりさんが 10秒25
コブランは、10秒28でした。
コースレコードが不明な為、どのぐらいのタイム位置なのか分からず
■今回走らせたクルマ MM-01EX Kai カイエン編
走行直後の後側の状況
削れたウレタン路面のカスがリフトゲート等に付着をし、
走行状況が伝わりますね
走行直後の車両裏側の状況
□MM-01EX Kaiを走行させた感想
・緩やかな速度でもクルマが非常に大きくロールをし、
走らせていて非常に楽しい。
・当初、走行するまで無謀と感じていましたが
意外とそれなりに走行をさせることが出来ました。
・パンチカーペット路面と比較するとウレタン路面は、
グリップレベルが高い事もあり、前回までの操縦方法では
簡単にコケる又は簡単に場外にコースアウトをしてしまう。
よって、更にクルマのロールを利用した操縦スタイルに変更を実施。
・フロントを起点に横転をしている懸念性があることから、
フロント廻りのセッティングを行う必要性を感じた。
□セッティング変更点（クルマやコースの状況、操縦スタイルで変化をします）
・フロントスプリング ⇒緑 ⇒ノーマル ⇒赤
・フロントタイヤ ⇒スリック30 ⇒AWDオートスケールタイヤ ⇒スリック40
・リアタイヤ ⇒LM用20 ⇒ラジアル30 ⇒ LM用20
□セッティングイメージ（個人的な感想であり、間違っている場合があります・・）
フロントスプリングを柔らかくし積極的に前側を動かす方向であるが
フロントバンパー下側の台形のディフレクター？が
路面に干渉しないようにスプリングの特性に合わせて、タイヤグリップを下げる。
クルマのロールを利用した走り方やセッティング？を行いました。
引き続き走り込みを実施し、
セッティングの方向性を追求を実施していきます。
ではでは
長くなりましたが、このへんで