こんばんは
いつも御訪問をありがとうございます。
昨日は代休を利用して久しぶり?に、
RCパーク ら・じれにミニッツを走らせに行ってきました。
■今回の走行コース
前回走行と同じコースレイアウトでした
従来のレーサー用から今回のバギーに対応した、
取り外し可能なジャンプ台2箇所や、パイロンが配置されています
今回は久しぶりのMR-03HMのFit と
先日発売されたミニッツバギーの走行をしました。
■今回の目的
・ミニッツバギーのシェイクダウン
・12月10日 吉川のミニッツ走行会に向けて
久しぶりにMR-03HMを走らせ感じを掴む
・ミニッツを走らすのを楽しむ
■ミニッツバギーシェイクダウン
・クルマの状況
キットフルノーマル状態+オイルダンパーのオイル充填
○結論として
まだまだ1回目の走行もあり、未知数なところがたくさんありますが、
走行可能な場所で操縦する楽しさや、走らす楽しさを教えてくれる
ミニッツバギーだと感じています。
しかし、一人で遊ぶとすぐに飽きてしまうような気もすることから
こちらもミニッツレーサー同様に、みんなでバトル(競技)をしながら
走らす方がいいのかな?
下記は、個人的な感想です
①パンチカーペットやウレタン路面を走行
タイトコーナーなどの短い直線では感じにくいが、
長い直線などを走行すると、明らかに加速重視のギア比の為か
モーターが回り切ってしまい、レーサーのノーマルモーター+6Tよりも
遅く感じ速くはない。
個人的には、広いところで走行をさせる際には、
スピード重視のギア比又は、Vモーターなどの対応が必要と思われる
②ジャンプ
自身にとって、初バギーしかも初ジャンプを経験したが
今回走行させたジャンプ台に関しては、簡単にジャンプや
着地が出来た。
場違いかもしれないが、先日のバギー重量配分結果から
試しにバック走行でのジャンプも試みたが、こちらも簡単に
ジャンプや着地が出来た。
③弱点
・ボディーがジャンプ着地後の衝撃等で、時々簡単にシャシーから
外れる事があることから、追加で固定する方法が必要ですね。
・タイヤをホイールに固定(接着)をしていない場合、
コーナーリング中や、コースに接触又はジャンプ着地後に
ホイールやタイヤが大きくヨレると、ホイールからタイヤが簡単に外れる。
これはこれで面白いのですが
メーカー様ブログでも紹介されていますが、タイヤをホイールに
接着するなどの対応が必要と痛感。
■暫定ホイール接着方法
ら・じれおじさんのアドバイスで、
ミニッツタイヤテープ3M(ナロー用)で接着を実施。
ホイール内側に両面テープを貼り付ける際、
両面テープの接着性を上げる為、
タイヤビード部(タイヤがホイールに固定される部分)と
ホイール内側の油分を取る為に脱脂をすることを個人的にお勧めします
ホイール内側に両面テープを貼り付けた状況
この仕様でウレタン路面100周以上走行を実施しましたが、
タイヤがホイールから外れる事はなかった。
○両面テープ貼り付け後の変化
タイヤを固定することで、タイヤの横方向のヨレなどが
軽減されることでグリップ感が薄れ、
ステアリング操作がシビアになったように感じました。
■ミニッツバギー ウレタンコースを走る
ノーマル仕様+最高速ギア比に変更して走行を実施
○ウレタン路面走行結果
ミニッツバギーはミニッツレーサーと比較して
4輪独立サスペンション、柔らかいダンパーと
ワイドトレッドということもあり、路面に貼りつくような走りが出来ます。
前回同じコースレイアウトで走行した
コブランのエンツォMR-03MM+Vモーター(アルカリ電池)での
ベストタイム 12秒850に対して、
ミニッツバギー+ノーマルモーター最高速ギア比(エネループ)の
ベストタイム 13秒710と、約1秒の差はあるものの
今後のセッティング次第では、まだまだ速くなりそうですね。
■ミニッツバギー走行動画
コブランの下手くそな走りですが、
ら・じれおじさんが、ミニッツバギーの走行状態を
撮影してくれました。 走行雰囲気が伝わるかも。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=4159756
この時は、タイヤをホイールに両面テープで
接着してなかったことから、最後にポロっと外れましたね。
大変長くなりましたが、このへんで