尖閣周辺に中国海警局の船2隻 102日連続、最長更新

 
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 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは102日連続。2012年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数を更新した。


 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。




感染拡大で、人手不足に陥っている海保。


在日米軍沖縄基地でも、感染拡大し、海自にでも、後方支援を仰ぐしか無い状況。


中国漁船が、そのうち、大挙して、押し寄せる事でしょう。


ただ、今までとは、状況が、変わって来てます。


それは、アメリカが、明確に「尖閣は、日本の領土である。」と、公式に、発言した事。そして、中国が、世界で起こしている領土問題に、アメリカは、介入して行くと、宣言しました。


最長記録を更新し続けてますが、以前の様に、お気楽に踏み込んで来ている訳では無いでしょう。


前は、戦争の発端を探していた中国ですが、アメリカが、本気である事を知った今、避けたい思いが、強くなっているはず。


それでも、一旦、行動した以上、尖閣を手に入れるまで、引けないでしよう。