自宅で偽造在留カード作成の中国人留学生を逮捕、2300枚分の偽造カードデータがスマホに

 
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 東京・練馬区の自宅で在留カードを偽造していたとして、中国人留学生の男が警視庁に逮捕されました。

 男のスマートフォンには、およそ2300枚分の偽造在留カードのデータが入っていたということです。


 入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは中国籍の大学3年・張宇翔容疑者(23)で、今年5月ごろ、練馬区の自宅で在留カードを偽造した疑いが持たれています。


 警視庁によりますと、張容疑者は今年3月中旬から在留カードを偽造していたとみられていて、およそ3か月間で指示役から120万円の報酬を受け取っていたということです。

 押収されたスマートフォンには、およそ2300枚分の顔写真付きの偽造在留カードのデータが保存されていましたが、取り調べに対し、張容疑者は「思い出せません」と容疑を否認しています。


 偽造在留カードは主にSNS上で取引されていたということで、警視庁は実態解明を進めています。(10日18:11)






※ニュース動画は、削除してます。

これは、氷山の一角です。こうした個人、組織は、複数存在する。との事で、一体、どれほどの中国人が、不法就労しているのか?は、不明です。

過去、関西空港では、入管で、日本に来た目的を聞かれ、「生活保護」を受ける為と、堂々と言って、その人物らを入国させた事例も有るくらいです。(さすが、関西!シャレが分かる!と、感心しました。)

就労目的なら、まだ、税金を納めるだけまだ、マシといえますが。

こうした問題が、増えて困っているのが、正式に、就労ビザを得て、日本で働いている中国人の方々です。

日本語もきちんと勉強し、日本で生活する為に、努力して、なかなか、取得出来ないビザを得ているのに、「不法就労」では、無いか?と、疑いの目で見られる事になっている様です。

偽造カードの取締り強化、廃絶を願っているのは、日本人以上に、彼ら中国人です。

胡錦濤首相が、会見で、口を滑らせた?
「六億人の月収は、一万五千円以下」発言。

世界経済第二位の大国の内情が、それですから、
「日本で働きたい。」と、思う中国人が、後を絶たない理由が分かります。

ひたすら、厳しい取り締まりを望みます。