https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00050177-yom-soci
要請応じぬパチンコ3店舗、兵庫県が全国初の「休業指示」へ手続き
要請していた神戸市内のパチンコ店3店舗が1日午前から営業
を続けていることがわかり、県は改正新型インフルエンザ対策
指示が出れば全国初となる。
井戸敏三知事は1日午前、県庁で報道陣に、「今日も営業し
ている店舗には指示の文書を交付させていただく」と述べた。
同法では、都道府県が事業者に対して休業を求める手続き
には、「協力要請」「要請」「指示」の3段階があり、指示は、法的
に従う義務が生じる最も重い措置。
要請と同様、指示をした場合、店舗名などが公表されるが、
罰則はない。
兵庫県によると、県内のパチンコ店は計391店あり、県は4月
15日に休業への協力を求め、応じなかった7店舗に対し、同27
~28日に休業要請を行い、店舗名を公表。
その後、2店舗が休業した。
県は1日午前、残り5店舗の営業状況を確認。
この結果、神戸市内の「フェニックス新在家」、「フェニックス
摩耶店 」、「フェニックス長田店」の3店舗が営業を継続しており、
県は休業指示の手続きを始め、1日午後にも発表する。
そう思わなきゃね。業界関係者の皆さんやパチンコファンは、
どうなるのか?注目されているのでは?
お店の周辺地域の方々は、腹立たしい思いの住人の方々が
多いのでは?色んな地域から、人が集まるでしょうから。
ウィルスを拡散される可能性は、確実に上がります。
知事の要請段階では、まだ、良い宣伝だったでしょうが、
「指示」となると、もう、笑いごとでは、無くなります。
もう、「地域の敵」「県の敵」と言う扱いですから。
確かに、休業していては、損失が、拡大するだけなので、
開け続ける気持ちは分かりますが、後々の事を考えれば、
従うのが、得策だと、思います。
罰則は、有りませんが、今後、行政のみならず、地域から
の目も厳しくなる事でしょう。
風俗関連、遊技関連が、行政を敵に回しても得する事は
、無い。そう、思うのですが。
そうした判断が無かったら、他のパチンコ店も営業を継続
しているはずです。