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AKB総選挙 今年は開催せず、昨年10回目「大きな区切り」
昨年のAKB選抜総選挙で1位となった松井珠理奈
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AKB48が13日、公式サイトで、毎年恒例の
選抜総選挙を今年は開催しないと発表した。
09年に始まった総選挙は昨年が10回目。
関係者は「大きな区切りを迎えた」と不開催の
理由を説明した。
総選挙はAKB最大のイベントだっただけに
グループは大きな転換期を迎えた。
総選挙開催は、シングル曲を歌う選抜メンバー
やセンターをファンに決めてもらおうという発想が
発端。
ファンが自分の好きなメンバーを押し上げよう
とCDを購入することからグループの利益の向上
にもつながった。
スタート当初は前田敦子（27）と大島優子（30）
がライバル関係にあった時代。
その後は、指原莉乃（26）が史上初の3連覇を
含む計4度の女王に輝くなど話題をつくったが、
昨年から不出馬となり、選挙の明確な焦点を失
いつつあった。
昨年は松井珠理奈（22）が初戴冠を果たした
ものの、選挙後に体調不良のため休養し、今年
の出馬が危ぶまれていた。
松井の対抗馬になるとみられた宮脇咲良（20）
も昨年「これが最後の総選挙」と明言していた。
関係者の一人は「今年は対立構図を描きにく
かった。総選挙はこの10年で一定の役割を終え
たのだと思う」と話した。
現在はNGTの山口真帆（23）が昨年12月に男
2人から暴行を受けた事件でグループ全体が揺
れている最中。
事件に関する第三者委員会の調査結果が
今月中にも出る方向の中での総選挙不開催
発表となった。
指原は自身のツイッターで「複雑です」と胸中
を吐露。
個人的な見解と断った上で「いろいろなことの
整理、説明ができていない中での開催はもちろ
んできないので仕方がないと思っています」と
NGT問題に触れた。
関係者によると、来年以降の開催は未定と
いう。
総選挙中止となった原因は、ＮＧＴの問題が、
片付いてない事も有りますが、決定打になった
のは、不正投票疑惑の証拠となる動画が、
ネットにアップされた事でしょう。
ネット民の力は、凄い！と、思いましたね。
良く探し出してきたもんだと。
それも、山口真帆さんが、訴えを起こしてくれ
たからです。
荻野由香さんが、速報１位になった時、不正
投票の疑惑が、持たれました。
古参のヲタさんでも、１日で、４万票あつめるの
は、至難の業と、話されていたのに、５万票
を超えてました。
しかも、ＮＧＴの上位メンバーだけで、１０万票
でしたからね。
これだけ、大量の票が、動けば、ヲタさんの
ネットワークに必ず、引っ掛かるはずなのに、
票が、動いた形跡が無いとの事でした。
だとすると、サイトからの「無限ループ」しか
無い。との事でしたが、その映像が、流出した
んです。
その人物が、ＮＧＴ問題に絡んでる人物であり
、集計会社のトップも厄介ヲタと繋がりが有る
事も判明してしまいました。
さすがのキングレコードも不正は無かった。と
言い続ける事も出来なくなった訳で。
公正さを保てない以上、中止を判断せざるを
得なくなった。と、言うのが、背景です。
因みに、秋元氏の力を過大評価されてますが
、仮に、秋元氏が、「やめよう。」と言っても、
終わりません。
レコード会社が、首を縦に振らない限り。
今、最も力を持ってるのが、販売戦略を担う
各レコード会社です。
選抜メンバーを決めてるのも、レコード会社
です。
秋元氏が、特定のメンバーを推しても、担当
者が、認めない限り、選抜には、入れません。
それを具体的に教えてくれる、画像は、唯一
、ＨＫＴのドキュメンタリー映画の中に残って
ます。
そして、選抜メンバーを決める基準を尾崎
支配人が、話してくれてます。
また、良く言われる、運営のゴリ推し。
これも、有りません。提案は出来ますが、
担当者にノーと、言われれば、それまでで
す。
ともあれ、全ての決定権を持つのは、レコード
会社なんですよ。
売る方の力が強いと言う事ですね。
