https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/21/0010916236.shtml

小室哲哉、ラストアイドル楽曲制作で年越し「覚えてない」 
対決企画では初戦勝利


2018.01.21. デイリースポーツ




  引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉

の年末年始の模様が、アイドルオーディション番組

のテレビ朝日系「ラストアイドル」の21日未明

(20日深夜)放送回で伝えられた。


   番組で進行しているプロデューサー対決に小室は

参加しており、番組と同名のグループ「ラストアイドル

」を担当する小室は年越しを意識しないほど曲作りに

没頭していたことが明かされた。


  週刊文春に不倫疑惑を報じられる前の昨年大

みそかに、ラストアイドルに提供する楽曲づくりを始

めたといい、「覚えていないんです。年越しとか。12

時とか」と年またぎを考えていなかったと語る様子が

伝えられた。


  今回は作詞・作曲を担当し、ラストアイドルのメン

バーに「『ゴシップガール』ってドラマ聞いたことない

ですか。(衣装は)スクールガールみたいなテーマ

にしていこうかなと思ってます」とコンセプトを伝えた


   自身が3時間かけてメンバーに歌唱指導をした

ほか、担当振付師のRIKAにも「マーチング」と

「楽器」の2つの要素を入れるよう求め、振り付け

変更を指示するなど、全面的にプロデュースする

ところが伝えられた。


  提供した楽曲名は「風よ吹け!」。


   メロディーの流れやコード展開は小室サウンドの

王道とも言えるもので、司会のユースケ・サンタマリ

アからは「小室節全開」と評された。


   ラストアイドルは指原莉乃プロデュースの

「Someday Somewhere」と対決し、見事勝利した





この番組は、なかなか、きついものが有りますね。


指名された、プロデューサーには。


今回は、正直、ルールに助けられた勝利ですもの。


多数決なら、引き分けでしたもの。


本放送を見て、ショックを受けたのは、小室さん

でしょう。


引退を決意した事も分かる様な気がしました。


駆け出しの指Pを圧倒出来なかったんですから。


それどころか、私個人としては、指P圧勝でした。


やはり、TKの楽曲は、アイドルには、合わないで

す。


しかも、今回の楽曲、やっつけ仕事に近い。


メンバーも歌い込み不足だし、ダンスもダメダメで

した。


審査員の独断で、決するルールじゃなかったら

勝利はなかったのでは?


何故?指原莉乃をプロデューサーに秋元氏が、

指名したか?良く判った回でもありました。


若いけど、凄腕ですよ。指原莉乃!


楽曲、ダンス、衣装。すべて、小室Pを上回って

ました。


指原、恐るべし!を、伝えましたね。


と、同時に、TKフィルターの凄さも感じました。


過去の実績、小室哲哉プロデュースと言う、

冠が、無かったら、酷評されてたでしょう。


現実に、小室さんを支持したのは、TKの楽曲

に馴染んできた、倉田さんとフリードマンさん

だけで、他の2人は、指Pを選んでますもの


小室さんとしては、相当、痛い出来事だった

と思います。