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清原容疑者 入れ墨で“ある一線”越えた…
両親は病、引受人もなし


2016年2月15日 05:30 スポニチ



巨人時代の清原容疑者と和田アキ子
Photo By スポニチ




 歌手の和田アキ子(65)が14日、
TBS「アッコにおまかせ!」
(日曜前11・45)で、覚せい剤所持容疑
で逮捕された清原和博容疑者(48)に
ついて語った。

 西武時代から「キヨ」と呼び親交があった
が、「最近、交流はまったくなかった」と話
した。

 断絶のきっかけは2007年2月、
清原容疑者が当時在籍したオリックスの沖縄
・宮古島キャンプを訪問した時のことだった


 一緒に食事した際、耳のピアスについて
「おまえ怖いよ。その体躯(たいく)では
威圧感がある。ユニホームとバットだけに目
線が行くように」と外すように助言した。

 その場では忠告を聞き入れたが、翌朝、
和田の宿泊先に直筆の手紙が届き
「ピアスは外します。その代わりに入れ墨を
させて」と書かれていた。

 和田は「何考えてんねん」と電話で諭した
が「決めたことですから」と返され、
「その気やったらもう連絡してくるな」と伝
えた。

 清原容疑者は右脚や背中に竜の入れ墨が
ある。

「人生の悔しさを刻み込み、逆境に負けない
証」としているが、本紙の取材では
「周囲を威圧するための鎧(よろい)」だっ
た。

 親しい知人は
「憧れ続けた巨人を解雇された頃から、恥を
かかされた憎しみのような感情が募って、
裏返しで自らを武装していった」と話す。

 入れ墨に“ある一線”を越えるような感覚
を持つ人は少なくない。

 事実、家族ぐるみの交際だった和田だけで
なく、大半の人は清原容疑者から離れていっ
た。

 孤立し、薬物に依存する負の連鎖の呼び水
となった。

 今後の更生においても大きな問題だ。

 母親が認知症を患い父親も病を抱える中、
公判での情状証人はもちろん、判決後に保護
する引受人も周囲にはいない。

 威圧的ととられている部分を清原容疑者
本人が気づき、取り除いていかないと、更生
の道のりは険しいと言わざるを得ない。





まあ、仕方無いですね。自らやった事ですか
ら。

闇社会の人物たちが、面倒見てくれるのでは


いや、今の彼では、面倒見たところで、旨み
は無いだけに、手を出す事は無いかな?

野球界からも追放されるでしょうし。

下働きくらいなら、雇ってくれるかも?

あの威圧感は、使えるかも?