http://www.m-on.press/music-news/0000042341
挨拶中にメンバーが涙!
映画「尾崎支配人が泣いた夜
DOCUMENTARY of HKT48」
初日舞台挨拶開催。
NMB48の飛び入り参加も
2016.01.30 M-ON! MUSIC NEWS
HKT48初となるドキュメンタリー映画
「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of
HKT48」が1月29日より全国公開。
29日、公開を記念して、TOHOシネマズ 日本橋
にて初日舞台挨拶が実施された。
舞台挨拶には、本作で監督デビューを果たし
た指原莉乃をはじめ、HKT48メンバーの上野遥、
坂口理子、兒玉遥、田島芽瑠、田中美久、
朝長美桜、宮脇咲良、矢吹奈子が登壇。
満席の会場で、大興奮のファンから盛大な
拍手と歓声で迎えられた。
挨拶では、初めてのドキュメンタリー映画の
公開初日を迎えた感想や、印象に残っている
シーン、ファンへの思いなどをトーク。
また、本編で苦労人として描かれ、普段は
あまりメディアの前に出ることの少ない上野遥
が話し始めると、会場中からは温かい拍手と
声援が湧き上がり、それに対して上野が涙ぐむ
瞬間もあった。
そして、フォトセッションに移ろうというと
ころで、同じくTOHOシネマズ 日本橋で舞台
挨拶を控えていた山本彩率いるNMB48メンバー
が登場! 2グループそろって公開記念のくす
玉を開き、大ヒットを祈願した。
最後に指原莉乃は
「ぜひHKT48に興味がない人も、もともとHKT48
が大好きだという人も共に観て欲しいです!」
とコメントし、イベントを締めくくった。
HKT48コメント
●指原莉乃監督
Q:本作を制作していくなかで、いちばん苦労さ
れたのは、どのあたりでしたか?
A:自分なりに内容を固めたところで秋元さんに
見せたときに「全然ダメ。一からやり直しだ」
と言われたときですね。正直、そのときは
「辞める」って一瞬言おうかと悩んだりしまし
た(笑)。でも、秋元さんから
「マイケル・ムーア監督の作品を観てみろ」
とアドバイスをいただいて、実際に作品を観
たら求められている(監督としてやるべき)
ものが理解できました。いま思えば、自分が
考えたものだけだったら全然面白くなかった
と思います。一回秋元さんからダメ出しを
いただいて良かったです。それでやっぱり
秋元さんはすごいなと思いました。
●兒玉遥
Q:指原監督からのインタビューを今振り返ると
、どうでしたか?
A:私はあまり気持ちを表に出すのが上手では
ないのですが、今回は指原監督ということで
、ほかの方が監督だったらしゃべれなかった
ような心の内も、さっしーだから話しやすか
ったです。
●宮脇咲良
Q:映画の中でいちばん驚いたシーンは?
A:指原監督が自宅で夜遅くまで映画の編集を
しているシーンがあるのですが、いつもど
おりアイドルをやりながら、私たちの見え
ないところで映画監督として頑張ってたんだ
というのに驚きました。
●田島芽瑠
Q:2期生の目から見て先輩たちの印象的だった
シーンは?
A:1期生の初日公演で、終わったあとに秋元
先生からアドバイスを受けてるシーンをみて、
秋元先生に直接アドバイスをいただいている
のに驚きました。あと、
「ああ、秋元先生も福岡に来たんだ」って
(笑)、それが印象的でした。
●朝長美桜
Q:指原監督のインタビューはとにかく緊張した
と伺いましたが、どんな現場だったんですか
?
A:あまり指原さんと真面目な話したことがなか
ったので、本当に緊張して怖くて手汗もすご
かったんですけど(笑)、やっぱり指原さん
は監督だから話も上手で、私が今まで話した
ことのない本音を自然と引き出してくれまし
たし、同じく自然に涙も出てきちゃいました
。
●田中美久&矢吹奈子
Q:映画の中でたくさんの「涙」が描かれていま
したが、誰の涙がいちばんグッときましたか
?
田中:2015年の総選挙のときに、ランクインす
るHKTメンバーを、その場のほかのメンバ
ーが一緒になって喜んでいる姿に感動しま
した。そういうところにHKTらしさが出て
いるんじゃないかなと思いました。
矢吹:「初恋バタフライ」のときのセンター
発表で、はるっぴさん(兒玉遥)が泣い
ていた姿です。私が入る前にあんなこと
があったんだなと印象的でした。
●坂口理子
Q:熱いファンに支えられて初の選抜入りを果た
すシーンなど、映像で自分のシーンを振り返
ってみると、いかがですか?
A:普段、メンバーに選抜発表する瞬間はなかな
かお見せするものでないので、それを観てい
ただけるのはすごく貴重なシーンだと思った
のですが、実は発表の瞬間にメイキングの
カメラが私の方向を向いているのに気付いて
しまったんです(笑)。でも、そのときは、
私が6回目の選抜落ちする瞬間をカメラに
おさえようとしているのかと思ってしまって
“なんて残酷な世界だろう”と思ったんです
が、名前を呼ばれて「はい」と答えて、
メンバーが寄ってきてくれたときのことは忘
れられません。メンバーが喜んでくれている
のと同じように、ファンの方々も喜んでくだ
さっているところが観れて、すごくうれしか
ったです。
●上野遥
Q:映画のヒロインとしてここに立って、改めて
今の気持ちはいかがですか?
A:(感極まって泣きながら)どんなに辛いこと
や悔しいことがあっても、毎日諦めずに努力
していったら、本当に見てくれている人は
いるんだなって思いました。今私がこんな夢
のような場所に立っていられるのも、本当に
たくさんの方に支えられているおかげなんだ
なと思いました。
<NMB48登場>
Q:初日を迎えた今の気持ちと、本作の見どころ
は?
NMB48 山本彩:
やっと皆さんに観てもらえるとワクワクして
いるのと、NMB48の初めてのドキュメンタリー
映画ということで、結成から今までのすべてが
丸裸にされる恥ずかしさがありますね。
Q:「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY
of NMB48」を観た感想は?
指原莉乃:
改めて“アイドルって大変なんだな”って思い
ました。アイドルの苦悩とか、ここまで来るのに
どれだけ大変だったかとか
“ここまで映画にしちゃっていいの?”と思って
しまうシーンもありました。本当にHKTと対照的
な作品ができたので、どっちも観ていただけると
もっと楽しめると思います!
<ファンへのメッセージ>
指原莉乃:
こうして自分が作った作品が世に出るという
ことに、未だに戸惑っております。どうなるかは
わかりませんが、大ヒットになるといいなと思い
ます。HKT48のことを知らないという人にも観て
いただけると、どうしてHKT48やアイドルを応援
したくなるのかという気持ちがわかっていただけ
ると思います。もちろん、もともとHKT48が大好
きだという人もぜひ観て欲しいです!
前の記事では、ネタばれをしない様に、伏せまし
たが、舞台挨拶で、こうしたやり取りが、有った
んですね。
この映画、導入部は、いきなり、坂口理子さんと
指原さんとの1対1のインタビューから始まり
ます。
確か、餃子を食べながら。裏話で、坂口さんには
、ビールを飲ませたとか。
本音をポロリとさせる為の作戦だったそうです。
そして、パンフレットの先頭ページにある、集合
写真の撮影を、こっそり覗き込むメンバー。
選抜と非選抜との壁を感じさせるシーンです。
この映画の良さは、全編に渡って、現役アイドル
である、指原莉乃さんのメンバー、関係者に対す
る優しさにあふれてる事です。
メンバー全員を前面に押し出したくとも、そんな
事は、無理ですから、少しでも光が当たる様に、
座談会方式にした事。
全員の名前をテロップにして、映し出し、メンバ
ーについても、指原さんが、どんなメンバーなの
か?解説してくれます。
監督とナレーターが、同一人物って、こんなに良
いんだなー。と、感じさせてくれます。
監督としても、凄腕ですが、ナレーター、そして
、場面、場面で、どこまで、映像を入れるか、
エピソードとして取り上げるのか?切るのか、
彼女の口から説明されます。
正直、過去、観た事の無い、ドキュメンタリーに
仕上がってます。
そんな中、光が、当たったのが、はるたん事、
上野遥さんです。
HKTは、冠番組をインターネット番組を含め、5
本持ってます。
研究生も出演してますが、上野さんが、出演する
事は、稀です。
そう。メディアに出るメンバーでは無いんです。
彼女の居場所は、劇場と稽古場だけのメンバー
です。
そんな彼女の境遇を描く映画でも無かったそう
です。
ただ、撮り続けて行くうちに、そうなってしま
った。と、言うのが、本当のところの様です。
それも、彼女が努力を怠らず、自ら運を引き寄せ
たと言う事なんでしょう。
この映画、他のグループのメンバーに見てほしい
ですね。
たかみなさんは、総選挙のスピーチで、
「48グループに居ると、どう頑張れば、人気が
出るのか?どうやったら、上に行けるのか、
分からなくなる。」と、話されてました。
指原さんは、
「私は、開き直って、指原莉乃をやりきる事に
しました。1位になりました。」そう、スピー
チしました。
指原莉乃と言う人は、知っての通り、AKBでは、
最後列の序列から、始まり、自らの才覚で、
トップに上り詰めました。
売れない娘、くすぶってる娘の気持ちが、最も
分かる人です。
この映画でも、1人でも、見つかってほしい。
と、言う思いで作った作品のはずです。
ライト層には、HKTにこんなメンバーが居ます
。
知って下さい。彼女達を応援してください。
そんな思いで、作ったんだろう。と、思います
。
そう言う意味では、NMBのドキュメンタリーと
は、最対局にある作品だと思います。
初めて、ディレクターズカット版を観たい。と
、思いました。
最後に、
「努力は、必ず、報われる。」
この映画を見れば、その瞬間を共有出来ま
す。
そして、そんな彼女が、真っ先に報告した
相手は・・・・・・。泣けます。
挨拶中にメンバーが涙!
映画「尾崎支配人が泣いた夜
DOCUMENTARY of HKT48」
初日舞台挨拶開催。
NMB48の飛び入り参加も
2016.01.30 M-ON! MUSIC NEWS
HKT48初となるドキュメンタリー映画
「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of
HKT48」が1月29日より全国公開。
29日、公開を記念して、TOHOシネマズ 日本橋
にて初日舞台挨拶が実施された。
舞台挨拶には、本作で監督デビューを果たし
た指原莉乃をはじめ、HKT48メンバーの上野遥、
坂口理子、兒玉遥、田島芽瑠、田中美久、
朝長美桜、宮脇咲良、矢吹奈子が登壇。
満席の会場で、大興奮のファンから盛大な
拍手と歓声で迎えられた。
挨拶では、初めてのドキュメンタリー映画の
公開初日を迎えた感想や、印象に残っている
シーン、ファンへの思いなどをトーク。
また、本編で苦労人として描かれ、普段は
あまりメディアの前に出ることの少ない上野遥
が話し始めると、会場中からは温かい拍手と
声援が湧き上がり、それに対して上野が涙ぐむ
瞬間もあった。
そして、フォトセッションに移ろうというと
ころで、同じくTOHOシネマズ 日本橋で舞台
挨拶を控えていた山本彩率いるNMB48メンバー
が登場! 2グループそろって公開記念のくす
玉を開き、大ヒットを祈願した。
最後に指原莉乃は
「ぜひHKT48に興味がない人も、もともとHKT48
が大好きだという人も共に観て欲しいです!」
とコメントし、イベントを締めくくった。
HKT48コメント
●指原莉乃監督
Q:本作を制作していくなかで、いちばん苦労さ
れたのは、どのあたりでしたか?
A:自分なりに内容を固めたところで秋元さんに
見せたときに「全然ダメ。一からやり直しだ」
と言われたときですね。正直、そのときは
「辞める」って一瞬言おうかと悩んだりしまし
た(笑)。でも、秋元さんから
「マイケル・ムーア監督の作品を観てみろ」
とアドバイスをいただいて、実際に作品を観
たら求められている(監督としてやるべき)
ものが理解できました。いま思えば、自分が
考えたものだけだったら全然面白くなかった
と思います。一回秋元さんからダメ出しを
いただいて良かったです。それでやっぱり
秋元さんはすごいなと思いました。
●兒玉遥
Q:指原監督からのインタビューを今振り返ると
、どうでしたか?
A:私はあまり気持ちを表に出すのが上手では
ないのですが、今回は指原監督ということで
、ほかの方が監督だったらしゃべれなかった
ような心の内も、さっしーだから話しやすか
ったです。
●宮脇咲良
Q:映画の中でいちばん驚いたシーンは?
A:指原監督が自宅で夜遅くまで映画の編集を
しているシーンがあるのですが、いつもど
おりアイドルをやりながら、私たちの見え
ないところで映画監督として頑張ってたんだ
というのに驚きました。
●田島芽瑠
Q:2期生の目から見て先輩たちの印象的だった
シーンは?
A:1期生の初日公演で、終わったあとに秋元
先生からアドバイスを受けてるシーンをみて、
秋元先生に直接アドバイスをいただいている
のに驚きました。あと、
「ああ、秋元先生も福岡に来たんだ」って
(笑)、それが印象的でした。
●朝長美桜
Q:指原監督のインタビューはとにかく緊張した
と伺いましたが、どんな現場だったんですか
?
A:あまり指原さんと真面目な話したことがなか
ったので、本当に緊張して怖くて手汗もすご
かったんですけど(笑)、やっぱり指原さん
は監督だから話も上手で、私が今まで話した
ことのない本音を自然と引き出してくれまし
たし、同じく自然に涙も出てきちゃいました
。
●田中美久&矢吹奈子
Q:映画の中でたくさんの「涙」が描かれていま
したが、誰の涙がいちばんグッときましたか
?
田中:2015年の総選挙のときに、ランクインす
るHKTメンバーを、その場のほかのメンバ
ーが一緒になって喜んでいる姿に感動しま
した。そういうところにHKTらしさが出て
いるんじゃないかなと思いました。
矢吹:「初恋バタフライ」のときのセンター
発表で、はるっぴさん(兒玉遥)が泣い
ていた姿です。私が入る前にあんなこと
があったんだなと印象的でした。
●坂口理子
Q:熱いファンに支えられて初の選抜入りを果た
すシーンなど、映像で自分のシーンを振り返
ってみると、いかがですか?
A:普段、メンバーに選抜発表する瞬間はなかな
かお見せするものでないので、それを観てい
ただけるのはすごく貴重なシーンだと思った
のですが、実は発表の瞬間にメイキングの
カメラが私の方向を向いているのに気付いて
しまったんです(笑)。でも、そのときは、
私が6回目の選抜落ちする瞬間をカメラに
おさえようとしているのかと思ってしまって
“なんて残酷な世界だろう”と思ったんです
が、名前を呼ばれて「はい」と答えて、
メンバーが寄ってきてくれたときのことは忘
れられません。メンバーが喜んでくれている
のと同じように、ファンの方々も喜んでくだ
さっているところが観れて、すごくうれしか
ったです。
●上野遥
Q:映画のヒロインとしてここに立って、改めて
今の気持ちはいかがですか?
A:(感極まって泣きながら)どんなに辛いこと
や悔しいことがあっても、毎日諦めずに努力
していったら、本当に見てくれている人は
いるんだなって思いました。今私がこんな夢
のような場所に立っていられるのも、本当に
たくさんの方に支えられているおかげなんだ
なと思いました。
<NMB48登場>
Q:初日を迎えた今の気持ちと、本作の見どころ
は?
NMB48 山本彩:
やっと皆さんに観てもらえるとワクワクして
いるのと、NMB48の初めてのドキュメンタリー
映画ということで、結成から今までのすべてが
丸裸にされる恥ずかしさがありますね。
Q:「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY
of NMB48」を観た感想は?
指原莉乃:
改めて“アイドルって大変なんだな”って思い
ました。アイドルの苦悩とか、ここまで来るのに
どれだけ大変だったかとか
“ここまで映画にしちゃっていいの?”と思って
しまうシーンもありました。本当にHKTと対照的
な作品ができたので、どっちも観ていただけると
もっと楽しめると思います!
<ファンへのメッセージ>
指原莉乃:
こうして自分が作った作品が世に出るという
ことに、未だに戸惑っております。どうなるかは
わかりませんが、大ヒットになるといいなと思い
ます。HKT48のことを知らないという人にも観て
いただけると、どうしてHKT48やアイドルを応援
したくなるのかという気持ちがわかっていただけ
ると思います。もちろん、もともとHKT48が大好
きだという人もぜひ観て欲しいです!
前の記事では、ネタばれをしない様に、伏せまし
たが、舞台挨拶で、こうしたやり取りが、有った
んですね。
この映画、導入部は、いきなり、坂口理子さんと
指原さんとの1対1のインタビューから始まり
ます。
確か、餃子を食べながら。裏話で、坂口さんには
、ビールを飲ませたとか。
本音をポロリとさせる為の作戦だったそうです。
そして、パンフレットの先頭ページにある、集合
写真の撮影を、こっそり覗き込むメンバー。
選抜と非選抜との壁を感じさせるシーンです。
この映画の良さは、全編に渡って、現役アイドル
である、指原莉乃さんのメンバー、関係者に対す
る優しさにあふれてる事です。
メンバー全員を前面に押し出したくとも、そんな
事は、無理ですから、少しでも光が当たる様に、
座談会方式にした事。
全員の名前をテロップにして、映し出し、メンバ
ーについても、指原さんが、どんなメンバーなの
か?解説してくれます。
監督とナレーターが、同一人物って、こんなに良
いんだなー。と、感じさせてくれます。
監督としても、凄腕ですが、ナレーター、そして
、場面、場面で、どこまで、映像を入れるか、
エピソードとして取り上げるのか?切るのか、
彼女の口から説明されます。
正直、過去、観た事の無い、ドキュメンタリーに
仕上がってます。
そんな中、光が、当たったのが、はるたん事、
上野遥さんです。
HKTは、冠番組をインターネット番組を含め、5
本持ってます。
研究生も出演してますが、上野さんが、出演する
事は、稀です。
そう。メディアに出るメンバーでは無いんです。
彼女の居場所は、劇場と稽古場だけのメンバー
です。
そんな彼女の境遇を描く映画でも無かったそう
です。
ただ、撮り続けて行くうちに、そうなってしま
った。と、言うのが、本当のところの様です。
それも、彼女が努力を怠らず、自ら運を引き寄せ
たと言う事なんでしょう。
この映画、他のグループのメンバーに見てほしい
ですね。
たかみなさんは、総選挙のスピーチで、
「48グループに居ると、どう頑張れば、人気が
出るのか?どうやったら、上に行けるのか、
分からなくなる。」と、話されてました。
指原さんは、
「私は、開き直って、指原莉乃をやりきる事に
しました。1位になりました。」そう、スピー
チしました。
指原莉乃と言う人は、知っての通り、AKBでは、
最後列の序列から、始まり、自らの才覚で、
トップに上り詰めました。
売れない娘、くすぶってる娘の気持ちが、最も
分かる人です。
この映画でも、1人でも、見つかってほしい。
と、言う思いで作った作品のはずです。
ライト層には、HKTにこんなメンバーが居ます
。
知って下さい。彼女達を応援してください。
そんな思いで、作ったんだろう。と、思います
。
そう言う意味では、NMBのドキュメンタリーと
は、最対局にある作品だと思います。
初めて、ディレクターズカット版を観たい。と
、思いました。
最後に、
「努力は、必ず、報われる。」
この映画を見れば、その瞬間を共有出来ま
す。
そして、そんな彼女が、真っ先に報告した
相手は・・・・・・。泣けます。