http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/21/kiji/K20160121011896580.html

意外なキムタクと稲垣の関係 
立ち位置に出ていたメンバーの距離感


SMAP再生のキーマンは

2016年1月21日 10:36 スポニチ



SMAPの騒動を伝えるスポーツニッポン
Photo By スポニチ




 18日のSMAPの“生謝罪”での立ち位置
は、番組スタッフの指示で騒動収束の立役者
である木村が真ん中に立った。

 関係者によると、ほかの4人の位置は
「特に意味はない」が、くしくも
「現在の木村とのそれぞれの距離感が出た」と
いう。

 年末のNHK紅白歌合戦の現場などで
「口もきかなくなっていた」(関係者)のが、
中居とともに左右両端に立った香取。

 女性マネジャーに最も愛情を注がれた
「秘蔵っ子の中の秘蔵っ子」。

 事務所残留の表明は、育ての親との“決別”
を意味し、涙がいまにもあふれそうになって
いた。

 木村の両隣に立った2人は、いずれも
「険悪な空気が漂う紅白の現場で、木村と一言
二言でも話をしていた」(関係者)という。

 中でも稲垣は
「意外かもしれないが木村とも気軽に電話で話
せる仲」(関係者)。

 草なぎとともに、メンバー仲直りの
“スーパーサブ”となるかもしれない。





彼らの関係性が、どの様なものなのか?は、
分かりませんが、木村君が、謝罪の際、センタ
ーに立つのは、当然の事です。

事務所の代表と話せるのは、彼だけですから。

まだ、契約期間が、残ってるとは言え、他の4
名は、移籍を口にしただけに、上としても、
まともに話す気は無いでしょう。

そんな橋渡しをし、元の鞘に納めようと尽力し
た、木村君が、たたかれるんですから、ファン
の皆さんの目って、何を見て判断してるので
しょう。

公開処刑などと煽るメディアにもねー。

グループを守る為には、通らざるを得ない道
なんですから。

ペーパー1枚出して、騒動終わり!って、訳
には行かない。

4人の顔色が悪かった。元気が無かったなんて
当たり前の事。

志が、叶わなかった上、自らの愚かさを嫌と言
うほど、味わったはずです。

ともあれ、時間が、キーマンが誰か?と、言う
より、時間が、解決するでしょう。