http://xml.affiliate.rakuten.co.jp/webslice/2_3_update.html#slice-update

桜洲容疑者 小5男児殺害認めた「刃物はネットで購入した」

2015年2月16日 スポニチ

 和歌山県紀の川市で市立名手小5年森田都史
(とし)君(11)が殺害された事件で、逮捕
された無職中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)
が殺人容疑を「その通りだ」と認め、事件当日、
現場に近い自宅でダンベルを使って運動中、
森田君がからかうような声を上げたことから犯行
を決意したとの趣旨の供述をしていることが
15日、接見した藤井幹雄弁護士への取材で分か
った。

 凶器とみられる、自宅から押収された刃物は
「警備員のアルバイトをしていた時期に護身用に
インターネットで購入した」とし、事件後に
「洗った」と説明していることも判明。

 動機については
「だいぶ前から日常的にからかわれていた」と話
し、森田君や遺族に対する反省の言葉は述べて
いないという。

 意味不明なことをつぶやいたりすることもある
ため、岩出署捜査本部は慎重に供述の裏付けを進
める。





やっと認めた様で、遺族としては、犯人と意識出
来る事になった訳で、恨むべき人間も確定した事
になります。

犯人の親御さんは、なかなか、立派な方の様です
が、息子の犯した事件により、人生掛けて、積み
上げて来たものが、崩れて行く虚しさを感じられ
た事でしょう。

でも、子供は、育てた様に育つのですから、止む
無い事です。

意味不明な事を呟いたりする。との事ですから、
今後、弁護士さんは、彼の精神鑑定を要求する事
でしょう。

裁判となった場合、長引きかねませんね。