http://www.sankei.com/world/news/150213/wor1502130073-n1.html

【大韓航空騒動】
大韓航空前副社長が控訴 
ナッツ事件実刑に不服 
量刑不当と主張


2015.2.13 21:02 産経新聞



韓国国土交通省の施設に出頭した大韓航空の
趙顕娥副社長(当時)
2014年12月、ソウル
(聯合=共同)



 大韓航空機内で客室乗務員のナッツの出し方に
怒って機体を引き返させたとして航空保安法違反
などの罪に問われ、12日に韓国の地裁で懲役
1年の実刑判決を受けた同社前副社長、
趙顕娥被告(40)が13日、判決を不服として
控訴した。

 聯合ニュースが報じた。

 趙被告の弁護人らは、一審判決は事実を誤認し
量刑不当だと主張しているという。

 一審のソウル西部地裁は、航空保安法の航空機
航路変更罪が成立すると認め、飛行機が衝突する
危険を生んだと判断し実刑を言い渡した。

 また、乗務員に暴行を加えた行為に同法の航空
機安全阻害暴行罪などを適用した。

(共同)





世論を反映した判決と成ったようですが、ええ、
執行猶予が付きませんでしたから。

初犯ですから、普通は、付くものでしょう。

ただ、事実の誤認が存在したか?と、言えば、
それは、無かったのでは無いか?と思います。

今までの記事を読む限りは。

被告側が、自分たちの都合の良い事実を作ろう
としてるだけの事で。

ザ・韓国財閥!と、言う感じを受けますね。

上告して、「反省の色なし。」で、刑が重くな
ると、面白いのですが。

まあ、親父さんが、どれだけ、圧力と袖の下を
渡せるか?に掛かってるのでしょう。