皆さん、こんにちは!

プログラムが完成しました。
レッスンでお持ち帰りくださいラブラブキラキラ

年々ボリューミーになっていきます泣き笑い

楽しみ楽しみラブラブ




さて、今日は、
私の親としてのサポート失敗談。

先生もそうなんだーと思っていただければ、
幸いです。



私の娘は、バイオリンと、ピアノを習っています。



先生がいるバイオリンと、
親が毎日、先生になってしまうピアノは
全然違います💦


音楽なんて、
好きなように、
楽しく弾く時間が素敵なのに、

邪魔をする、うるさい親。。。。


特にピアノの場合、
自分が小さい頃、
基礎的な事を積み重ねてこなかったので、
後悔もあります。


ピアノが好きな気持ちが、
あんなにあったのに、
技術を習得してこれなかった事。

その道に進むかどうかは関係なく、
自分が感じた後悔を
皆さんにはして欲しくない。

そんな気持ちで、
冷めやらぬ情熱を持って
学び続けています。



そんなわけで、
私は人一倍こうした方が良いんではないか?
という気持ちが強い。

ただ、そのくらい真剣な気持ちで学ばないと、
中途半端になってしまうので、
自分の強みでもあると思っています。


でも、皆さん。
今すぐに出来るようにして?とは言っていません。
そこは、重要ではないんです。


落ち着いてください。


年々、私も学びを深めてきて、
年単位での成長が重要だという事を
身にしみて理解してきました。

ですから、
家での練習は親御さんは伝えたい事の半分。

伝えることよりも、
気がつかせる事に注力してください。

あとは、私たち先生に任せてください!




でも、娘に対しては、
ついつい正しい事だけを伝えてしまう😭💦😱

落ち着いてください、私。

やっぱり先生が必要かも・・・・・・・





お子さんに対して、
過度な期待を持ってしまうと、
威圧的になったり、
アドバイスをしたくなるかもしれません・・・・・

愛情から来るものでもあるんですけどね。

そこは残念ながら子どもには伝わりません。


今ピアノを弾いている目的は、
音楽を好きな気持ちを持ったまま
大人になる事です。

子どもが上手く弾けるようになる事を、
親の目的にしないこと。

上手くなりたいと思うのは子ども自身です。


(わかったか?私?🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️)




そして、毎日、先生を続けていた所。

私「ピアノやろう!」

娘「何すれば良い?何回弾けば良い?」


無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力無気力



あぁ、見守ろう。。。。
皆さんも共に、見守りましょう。





バイオリンの方は、楽しく弾いていますおねがい

本心から嬉しいです。
楽しく弾いてくれるだけで、嬉しい。


ただ、昨日は、
変な音が出てしまう事を娘も感じていました。

これは、
弓の当て方が斜めになっているからだな…と思い、
こうしたら?ああしたら?と、
口出しをしてしまいました。


そして、

すぐ出来ないと泣く娘
          VS
やってみる事が大切だと怒る私



見ているだけの人と、
弾いている人の感覚は全然違います。


昔、経験のある親御さんに、

ご自身が足の指でピアノを弾いているつもりで、
お子さんの立場にやってみると良いかも?

と、お伝えしました。

(わかったか?私?)


大反省です。




私:
ママは弾けてもないのに色々言ってごめんね。
見てるだけだから、簡単に言えちゃったよ💦

娘:
いいよ。
○○ちゃんは、弓が曲がってるのが、
よく見えなくてさ。
でも、すぐ出来ないって、泣いてごめんね。

私:
良いよ、
明日、先生に聞けば良いよね。
楽しく弾こうね😊




失敗は多いですが、対話が重要です。
悪いと思った時には、素直に謝ります。

今日の練習は楽しくできるように
サポート頑張ります。

もう独裁者には、ならないぞ!!!

皆さん、
一緒に見守り、サポートしましょうねえーん{emoji:084_char3.png.ラブラブ}