こんにちは。

ずいぶんご無沙汰になってしまいました!


Moe Music School、坂本萌です。

夏休みの間も、ちょこちょこ体験のご連絡をいただきまして、沢山の生徒さんに通っていただけて嬉しいです。


https://www.moe-piano.com/

お問い合わせは、ホームページからお願いします!





さて。

この夏は、娘のバイオリンの発表会から始まり、あちこち出かけたり、実家や保育園のお世話になったりしながら、なんとか3人の育児を乗り越えました。



そんな夏休み中の、楽器や日々の学習について。


せっかくの長期休みだから思いっきり遊ばせてみるか!!!!という考えも頭をよぎりましたが、やはり時間があるからこそ、練習や勉強も日々のルーティンに組み込むことにしました。



まず、8月頭にバイオリンの発表会がありました。


私も普段は発表会を主催し、生徒さんをお誘いする立場ですが、発表会は出ても出なくてもいいものです。


最終的には、本人と親御さんの判断になります。



娘は

「えー、やだー、恥ずかしい」

「えー、2曲も弾くの?」

と、あまり乗り気ではありませんでした。


私も、

「どうせ練習しないしな〜」

「喧嘩になるの嫌だな〜」

ネガティブな気持ちがなかったわけではないのですが、チャレンジしてもらって、本当に本当に良かったです‼️




発表会の1週間前までは、練習は完全に本人任せ。何をしているかもよく分からない状態でした。


(聴いていると気になるし、娘も私のプレッシャーを感じるのか、ミスすると暴れ出すので。笑)



そして1週間前。私の日々のストレスも少し落ち着き、「さて、どんな感じになったかしら?」とお願いして聞かせてもらうと、

「色々危うい。暗譜もできていない。とりあえず1回ずつ弾いていたんだな……」

という状態でした。



そこからは、毎日の練習箇所と回数を指定したメニューを作り、日々確認しながら練習してもらいました。



これを、本人に頼まれてもいないのに毎日毎日管理してしまうと、嫌がられる可能性が高いです。良いタイミングで投下できたのが大成功でした✨🥰



とにかく楽器の練習は、どれだけ向いている子でも、好きな子でも、日々の練習が面倒くさくない子はいません。英語だってコーチングサービスを受けたり、ジムだって大の大人がみんなお金をかけて通うんですから。いくらでも無料でできることなのに、つい楽な方に流れてしまう。それが人間です。




メニューを作る上で気をつけたのは、目標設定を変えないことです。



調子がいい日は回数を増やそうとか、今日は疲れているから減らしてあげようとか、親がコロコロ変えないのがポイント。


私は普段からレッスンをしているので、子供に何を何回、どこをやらせればいいかを判断できる、という点は役に立ちました。


生徒さんたちも、もし練習がうまくいっていない場合は、お子さんをよく観察したり、先生に相談したりするのがおすすめです!



今日できなかった分は明日でもいい、というルールにして、それ以上でも以下でもなく、淡々と。



そして、このメニューが全部できたら、発表会の後にくら寿司に行けるよという、本人が希望していたご褒美も設定しました。




ここにもポイントがあります。

まず、目標を明確にすること。



「発表会で弾けたらご褒美」だと、「弾けたらって何?」となってしまいます。「発表会でミスなく弾けたら」も、努力の要素はありますが、運の問題になってしまいます。



だから、「この紙に書かれているメニューが発表会までに全部できたら」という、毎日少しずつやれば必ず達成できる目標にしました。




もう一つ。ご褒美は、達成したらすぐに渡すこと。


達成したのに何日も忘れていて「あ〜そうだった〜」とはぐらかしていると、本人も「別にいっか〜」と、達成感や成功体験が薄れてしまいます。くら寿司は、発表会の夜に行きました。



私もよくあるのですが、「これができたらあれを買おう」と決めて取り組んでも、いざ達成した時に「まぁいっか〜」とご褒美を先延ばしにすると、「別にいらないかも」と欲しかった気持ちまで下がってしまいます。頑張った時にはすぐにご褒美。これ、おすすめです。



発表会に出ると決めたことで、たとえ本番が思い通りでなくても、こんな良い点がありました。



・どんな練習をすれば上達するのかを、本人が体験できた


・毎日のメニューを落ち着いてこなせた


・ある程度のレベルまでは、練習すればするだけ上手くなり、楽器演奏が楽しくなることを本人が知れた


・その先は、昨日弾けていたところが弾けなくなったり、また弾けるようになったりを繰り返しながら、悔しさを味わいつつも根気強く練習を頑張ってくれたこと






そして、発表会当日。

やっぱり出てみて良かった🥰‼️


まず、「もう一緒に舞台には立たないかも」と思っていたので、とても良い思い出になったこと🩷





大好きな、美乃先生




Love😇🥰




当日、たくさんのお子さんや大人の生徒さんが、様々な曲を心から楽しんで興味深く聴いている姿を見て、そんな娘の一面を知れたこと。


「あの曲、なんか優雅だったね〜」

「あの子が弾いてた曲、すごかった〜!」

など。



あの一瞬、自分だけをみんなが見ているという、楽器以外ではなかなかできない体験ができたこと。



本番の出来がどうであれ、「来年も一緒に出たいね」と、続けていく気持ちが持てました。



やっぱり発表会は、出た方がいい🩷




おまけ。

私もサポートしたし、ちょっと弾いたし、ご褒美も(即)買っちゃいました。