素敵なヘアケアグッズをいただきました。

可愛いお手紙と素敵な香りで癒されますキラキララブラブ

お心遣い、ありがとうございますおねがい




発表会が終わりまして、通常レッスンに戻りました。

3月になり、もうあと1ヶ月で次の学年になる生徒の皆さんたちちょうちょ


まとめの月になると毎年、「今のうちに基礎力をどれだけ付けてあげられるか?」について、責任を感じます。


中学受験する生徒さんは、3年生、4年生頃から塾通いが始まり、5、6年生と練習の時間は減っていきます。


いかにして、そこまでに譜読み力と、体の基本的な使い方をマスターしておくか?が、その先もピアノを楽しめるかどうかに繋がります。


お勉強もそうだと思うのですが、1年生のお勉強をマスターしているからこそ、2、3、4年生と応用が効くようになります。


基礎的な読み書き計算の速さや正確さによって、受験勉強での伸びしろや、理解、勉強にかかってくる時間も差が出るはずですウインク




ピアノも全く同じです。





教える方も、生徒さんがでたらめな指使いでも、まぁ治らないから良いか。


とりあえず、次は、ペダルをつけてきてね。


テンポは、60で弾けたら80にして。


うーん、いまいちだけど、長くやっているし、そろそろお終いにしようか?



そんな、レッスンになっていては、絶対にいけませんアセアセガーンもやもや



だからといって、


何度も直してるよね?練習したの?毎日10回弾いてきて。


誰でも言える事じゃない…と親御さんから声が聞こえてきそう…看板持ち



生徒さんが指使いを直さないのは、直す方法が分からないから。どこをどう練習すれば、すぐできるようになるかを楽しく伝えたいですキラキラ楽譜が読めてないのは、文字や音符が小さ過ぎるかるかもしれないし、楽譜が書き込みでいっぱい過ぎるだけかもしれません。


手の動きがなかなか身に付かない時は、面白い言い回しで印象づけたらお家でも思い出せるかもしれません。自分がどう弾いているのかが客観的に見れたら治ることもあります。そんな時は、ビデオで撮影してあげたら、すぐに気がつけたりキラキラ



いろんなアイデアで、子どもたちの時間があるうちに基礎力しっかり付けていきます。



お読みくださり、ありがとうございました。


https://www.moe-piano.com/


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