ロサンゼルスに帰るためのガソリンをセルフで入れる。


自分用に使い方の備忘録


まず支払方法でクレジットカードを入れて承認させて、レギュラーボタンを押して、ノズルを差し込む。

クレジットカードの場合はZIPコード(郵便番号)を求められる場合があるが、その場合はレジのある有人カウンターに行かなければならない。今回は暗証番号だったので問題なかった。


車側の給油口のフタのレバースイッチは車内のどこにも見当たらなかったが、外に出て自分でフタを押すと開いた。

あと最近の車は給油口のねじ込み栓がなく、ノズルを差し込むタイプだった。いずれも昭和時代にはなかったシステムだ。


さて名残惜しいがラスベガスからロサンゼルスへ帰る。

行きも4時間半なら帰りも4時間半だ。

アメリカでの運転なんて日本に帰るとすぐに忘れてしまうだろう。


Rest area (休憩所)がよくあるので1〜2時間ごとに休んでトイレに行く。


暇なのでこのトラックの後について行く事にする。

砂漠のドライブはこれくらいしか楽しみがない。


高速を降りてもうすぐゴールだ。


ロサンゼルスのHertzへ到着。

なんとか時間内にレンタカーを返却出来た。


ここからはUberでサンタモニカへ移動する。

もう運転する事はないので、旅の後半にしてやっと本当のGWが来たという感じだ。


さて今回の旅の後半の宿に到着。


ヒルトンオーナーとして当然アップグレード。

2年前と変わらずにイイ部屋だ。


懐かしい。


ここが私のanother sky。

ようやく帰って来たという感じだ。


この棚の中は、、、


多分変わらない。と思う。


変わらない事はイイ事だ。


広くていい。

旅の後半戦に突入だ。

ラスベガスとは違う感じのホテルだがここではゆっくりするつもりだ。