まずは1件目のエキゾチック系病院
調べた口コミでは小動物の専門医とのこと。
待合室もインコ、ウサギ、カメ等々の写真が飾られてる
サバサバ系女医さん1人でやっている感じ。
「雪ちゃんねー、どうしましたか〜?」
と、しばし状況説明。
大体病院の手順はどこに行っても
キャリー越しに観察しながら話を聞く→キャリーを秤に乗せてゼロ合わせ→鳥を掴む→体重記録、ソノウ液取り、触診等となる流れ。
今回もフムフムと話を聞いて、キャリーを秤に乗せてゼロ合わせ。
その後、おもむろにキャリーを下ろして「ハイ❤️」と開け口を飼い主に向ける先生。
はい?
「ハイ❤️」
「私ですか?」
「そうよ❤️」
なんとここは飼い主が保定する病院だった・・
「わたくしを掴めるのかしら」
仕方ないので飼い主の体面を保つため、「これぐらい簡単です」みたいな顔して覚悟を決めて雪ちゃんを掴む
やっぱりがっぷり噛まれたので、体面をかなぐり捨てて毛布で包んで固定。
固定できたところで、ここぞとばかりにドバドバと目薬を点す先生
いや、優しそうな先生だったけどね。
話も色々してくれたけどね。
目薬だけもらって、そそくさと帰りました
(しかも、初診料と目薬で5500円!飼い主が掴んだのに!)
続く