アカヤシオ、ひとつばなの4月は、どこを歩こうか迷う楽しみのある季節。![]()
昨年不発だった笠丸山へ行こうかと思っていたら、もう花のピークは過ぎたとの情報が。
今年は一気に暑くなって開花が進み、同じような標高のところは一番良い花期を逃したかもしれないと。しかも、天気が曇りのち雨とビミョーな日曜。
どこへ行こうか候補をいくつか考えて、朝早く起きて天気予報を見て決めることにした。
そんなこんなで、上野村へ行くことにした。ほんとうは栃木方面の方が雨の確率は低かった。でも、アカヤシオよりひとつばなを見たかったこの日の気分。
どっちも同じ花ですけどね。![]()
笠丸よりも奥のまだ行ったことのない品塩山へ行ってみることに。
品塩山へ登ったのに、ガスで品塩山の姿を一度も見ることができなかった。![]()
4/24 ![]()
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しおじの湯へ車を置いて歩き始める。

近くの民宿橋本屋の軒下のクマが見送ってくれる。

足に大きなサルノコシカケ乗っけて。![]()
県道124号を歩く。

中之沢と新緑が爽やか。
中之沢を渡渉して送電線巡視路へ入る。

水量があるので靴と靴下を脱いで渡る。
まずは207号鉄塔を目指す。

ヒトリシズカが足元に続く。

葉のテカり具合が春って感じ。
ここは崩壊している。右の植林側に巻き道がある。

207号鉄塔へ到着。

この日は足が重くて、この辺りまでなかなか調子がでなかった。
湿度があって汗がふき出る。![]()
送電線が続く先はマムシ岳。

真ん中にくねくねと続く道は県道124号で、ぶどう峠を越えて北相木村へ伸びる。
でも、ここ数年、群馬側は崩壊で通行止め。
とても良い尾根。でも、だんだんとガスに包まれ始めた。

ミツバツツジもちらほら咲いてきた。

図根点の埋まるここは、P1114方面からの尾根との合流。

帰りはP1114、P976トヤノツムジから下りる予定。
ひとつばなは落花が多いもののまだ見られるところも。

P1204から先はどう進めばよいのかわからず、とりあえず西側に伸びる破線路へと下りて進む。
ガスは濃くなるばかり。

晴れていれば展望が広がっていそうな場所…なにも見えない。

ひとつばなの落花がもの寂しい。
これは北西に伸びる間違った尾根を下り始めているところ。

周囲の景色が見えないから方向感覚がくるう。
少し戻るとP1204を西側の破線路から南側へ回り込むバンド道があった。

ただ、道は不明瞭なので歩きやすいところを拾って進む。
横の岩に張り付く岩茸。

品塩山北峰へ続く尾根へ合流。

すごく無駄な巻きをやったことは帰りに気が付いた。
ガスが濃くて北峰もまったく見えず、P1204をうまく下るルート探しができなかった。
上野村の山並みを眺めるの楽しみにしてたのに…。

これではね。![]()
品塩山北峰へ向けて岩混じりの尾根歩き。

随所にトラロープが垂れていて助かる。
ヒカゲツツジは崖っぷちに咲くのでなかなか近づけない。

ガスにもまれながら北峰へ着いた。

ひとつばな咲く尾根をそのまま南峰へ向かう。

これはひとつばなではなくミツバツツジ。

トウゴクミツバツツジではなく普通のミツバツツジ。

個人的な好みでは、トウゴクタイプよりも普通のミツバツツジの方が好き。
巨大なサルノコシカケ。人が腰掛けられるくらい。

650ミリリットルのペットボトルと比較。![]()
南峰手前で巡視路が上がってきているみたい。

これもそのうち歩いて見よう。
南峰へ到着。

南峰のひとつばな。

ガスで周囲は真っ白なので、少し先の鉄塔下へは行かない。鉄塔下の展望地へ行っても何も見えないので。
雨が降る前に戻りたいので、南峰で軽く食べて折り返す。![]()
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ピークは過ぎているも、晴れていればそれなりにきれいだったはず。

遠くも咲いてるけどガスであまり見えない。
これは赤みが強くてきれいだ。

ひとつばなとヒカゲツツジ。

帰りはピンクテープの誘導に従ってみた。

ひとつばなとピンクテープが同じ色味。![]()
岩の斜面を上がる。岩がしっかりしているので見た目より登りやすい。

またしても岩茸がいっぱい。

テープの誘導に従ったらあっけなくP1204へ登り上げた。
振り返って。

行きにはガスで下り口に気が付かなかった…。
図根点の埋まる三岐分岐。ここで右手の尾根へ入りしおじの湯へと下る。

207鉄塔の標示は指している方向がおかしいです。
P1114方面へミツバツツジがコンスタントに続く。

ひとつばなは終盤。

途中で女性のグループとすれ違う。中之沢の渡渉を避けてこちらから登ってきたとのこと。
標高を下げるにつれてガスが取れ始めた。

ひとつばなとヒカゲツツジ。

ちょっとしょぼくれたヒカゲツツジ。

ツツジと言うよりはシャクナゲ。
さらに標高を下げてガスはほとんど消えた。

上野ダム(奥神流湖)が見える。

三等三角点峰、P976トヤノツムジ。

トヤノツムジってどんな意味なんだろう。
211号鉄塔まで下りてきた。

山頂の山名板と同じ方が作ったと思われる標示。

ここから3時間はけっこうたいへん。この日は下りだったのでラクでした。
カワイイてんとう虫がいました。

この時期はやっぱりヒトリシズカちゃん。

巡視路に従って下りてきました。

遊具が見えてきました。
上野村の自然体験学習の家「木森れ陽(こもれび)」の裏手に出た。
しおじの湯が見える。

ヤマブキの黄色は元気が出る。

山桜と新緑の神流川で締めくくり。

ガスに巻かれ、ひとつばなはピークを過ぎていたものの、西上州での咲きっぷりはそんなにわるくはなさそう。周りの景色が見えなかったのは残念だった。品塩山は、上野村の中でかなり良い場所に位置しているので、山並みを眺めたかった。自分の場合、眺めたり実際に歩いたりして、次、あそこへ行ってみようとなることが多いので、そんな目的も兼ねていたんですが…。
車へ戻って着替えていたら、ポツリポツリと雨が落ちてきた。この後は小雨が降ったり止んだり。帰りはラクして南牧下仁田経由で帰宅。山深い上野村へ行ったわりには、高速もほとんど渋滞せずスムーズで、早めに家へ帰れてゆっくり休めました。![]()
このGWは天気がイマイチのようで、タイミングよく歩けるかはあやしい。
さて、次は天気が味方してくれるだろうか!?































































































