今日は大腸カメラやってきました。
年中行事なので、また今年もこの時期がやってきたかと言う感じで慣れてはいます。
去年もなんですが、今年も検査前の熱で引っかかりました。
と言うのも、自分、平熱が高いんです。
朝起きてすぐに計っても36.6℃あって、食事したり少し動くと37℃超えます。
困ったもんです…。
今はコロナ禍で発熱にはうるさいので、病院でも基準が厳しくなっていて、37℃以上は検査へ進めないとのことで。
最初37.0℃で、待合で時間を置いて計り直したけど37.1℃で。
せっかく下剤飲んで準備してきたのに受けられないのかよ~と動揺するから余計に上がる!
去年もこんなんだったから結局はOKが出ましたが、毎回のことでこのやり取りが疲れます。
コロナ禍なので、前2週間の健康チェックで体温記入があって、平時から高いことは伝わるはずなんですけど、「決まりなんで…」ってあっさり返されるとムッとします。
じゃ、どうすりゃイイのさって。
都市伝説の体温高いとガンになりにくいってのはウソだと思います。
自分がなって証明してますから~。
で、カメラの結果は…。
S状結腸にポリープあり!!
内視鏡でそのまま切除してきました。
詳しい結果は生検の結果を待って次回の診察ですけど、まぁ、ガンでしょうね。
良性だろうが悪性だろうがガンはガンですから。
ポリープの時間分長くなったので、ちょっと今でもお腹が張ってます。
切ったから腸もお疲れで体の調子はイマイチです。
一週間は激しい運動×、遠出×。
と言うことで、日曜晴れそうだから低山歩こうと思っていたけど行けないです。家で静かにしてます。
月曜から職場でも激しい動作は他の人にお願いしよう…。
嫌いな飲み物は?と聞かれたら、
「ニフレック」と答えたい。
来月は膀胱鏡があるし、後ろから前からカメラ攻めでいつからこんなに人気者になったんだか。膀胱鏡と大腸カメラどっちがイヤかと問われたら、どっちもイヤ。
膀胱鏡は時間短いけど強烈、大腸カメラは時間長いけど苦痛は少ない、でも下剤がシンドイ。
大腸カメラの下剤飲むたびに思うことは、「あー、ウォシュレットの時代に検査で良かった~」と言うこと。
ウォシュレットなかったらお尻痛くなっちゃいますよ。
ちょっとバカげた話をすると、最近、自分の中で「じんう様」と言うガンの神様が出てきます。
毒には毒を持って制す!
ガンのお願いはじんう様にお願いしよう。
じんう様はもちろん自分の体から摘出した腎盂ガンを擬人化したもの。
なんてバカな事考えているんだろう…と思う今日この頃。