10月にミュージカル『Kinky Boots』を観に行きました。
『Kinky Boots』の原作は、実話を元にしたイギリス映画で、以前、映画を観て感動し、どうしても今回舞台(ブロードウェイミュージカルの邦訳:主演 小池徹平・城田優)を見に行きたくて、二回目でやっと抽選が当たり、ひとりで行ってきました。
S席は14,000円だし、コロナ渦なので、誰かを誘うのもわるいしね。
この舞台を見に行くために赤いブーツも買いました。
ストーリーは、倒産しそうな靴屋を父から継いだチャーリーがドラァグ・クイーンのローラと共にドラァグ・クイーン用のブーツを作り会社を立て直すという話で、シンディ・ローパーの曲も良く、気持ちが上がるミュージカル。
劇場でパンフレットとキーホルダー(写真)を買い、キーホルダーはリュックにつけました。
そして今日、眼鏡を作りに眼鏡屋に入ったら、リュックを見た店員さんに「キンキーブーツ!」と声をかけらた。
彼女は、再演(三浦春馬主演)も再々演の今回の舞台も二回行き、再演も再々演も本当に良かったと話してくれた。
全然知らない人と『Kinky Boots』の話ができて、嬉しかった。
また、ミュージカル観に行きたい。