監督:ブライアン・シンガー

音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、 ロジャー・テイラー

出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン

2018年、イギリス・アメリカ合衆国制作

 

ザンジバル出身で敬虔なゾロアスター教信者の父と反発しあうファルーク・バルサラ。

自分の過去を嫌い、名前も変え、フレディと名乗っていた。

ある日、フレディは、傾倒していたバンドのボーカルが抜けた時、バンドのメンバーであるブライアン・メイたちに声をかけ、新しいボーカリストになる。バンドに、「クイーン」という名を付けた。レコーディングをしている時に、有名プロデューサーの目に留まり、瞬く間にスターダムにのし上がる。メアリーと結婚し、幸せな日々を送るように思えたフレディの心に変化が起きていく。

 

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評判が二分していたので、見ようかどうしようかずっと迷っていた映画。

時間が経ったけど、やはり見ることに。

中学生の時、毎日、文化放送で「電リク76」とか「電リク77」というラジオ番組を聞いていた。

(年齢バレバレですが、76は1976年、77は1977年という意味)

いつも、QUEEN, KISS, Bay City Rollersの曲が流れていた。

なので、特にロックファンではなかったけど、覚えている曲ばかり。

そして、音楽の力恐るべし。最後の曲が流れた時は、最近、雑事ばかりが増え、思ったようにが勉強が進まずへこんでいたけれど、とにかく、これから頑張ろう、という気になってきた。私、単純。

 

個人的には、ザンジバルでの生活、なぜイギリスに来たのか、ゾロアスター教を信じる父との関係や影響をもっと知りたかった。

ふいに、短大時代に、同じゼミに、ゾロアスター教についての卒論を書いていたななちゃんという学生がいたことを思い出した。

ななちゃん、どうしているのだろうか。ソロアスター教について質問したい。

 

あと、今更ですが、We are the champions, my friends.

のtheって何? 「私たちは、それぞれがチャンピオンだ」って言う意味のtheなのか。

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ずっと気になっていて、入れなかったロシア料理の店に行きました。

しっとりケーキが美味しかった。(日本茶は、別のお店です。)

いつも、たくさんの本と映画を教えてくれる友人たち。

その情報が私のレポートの礎になってます。

というか、わたしの代わりにレポートを書いて欲しい、といつも思うウインク