春休みの日帰りおでかけ。

まず、群馬サファリパーク。

車からライオン近い。
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ウオーキングサファリというコーナーでは、ライオンとホワイトタイガーにエサ(生肉)をあげました。長いトングで檻の中のライオンに肉を差し出すと、勢いよく食いつていくる。

鹿にしかせんべいをあげたり、モルモットを抱いたり。

ウサギコーナーもありましたが、すばしっこすぎて、そこにいた人たちみんな、ウサギを抱くのは大苦戦。

カピパラかわいい。
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サファリは、2時間くらいで見終わってしまったので、
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富岡製糸場も行ってきた。

正面(東繭倉庫)の写真
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繭を巻き取る「座繰り」という実演もみられました。

桜がきれいでした。乾燥場の煙突と寄宿舎。
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製糸場といえば、私は、『女工哀史』→『ああ野麦峠』→大竹しのぶ というイメージしかなかったのですが、そういう悲惨な展示はなく、「日本近代化の幕開け」を感じさせるものばかり。

敷地内には、当時の診療所や、寄宿舎や工女に読み書き・和裁などを教える夜学校として使われたブリュナ館という建物もあった。

悲惨だったのは、一部の製糸工場だけだったのでしょうか。『女工哀史』か『ああ野麦峠』を読んで、確かめてみなければ。『ああ野麦峠』読んだはずだけど・・・覚えていない(T▽T;)

敷地内でイベントをやっていて、テント内でコンカツ(こんにゃくかつ)を売っていた。こんにゃくをフライにして、ソースに浸したもの。美味しかった~。
コンカツ10個で500円、フライドポテト100円、とリーズナブル(^O^)

やっぱり、群馬県はこんにゃくだねと、こんにゃくを買ってきて、
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早速、家でも「こんかつ」作ってみましたが、一部、衣がつるっととれてしまう。それ以外は問題なく、美味しくできた。


それから、「からっ風カリン」というかりんとう饅頭も購入。美味。
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富岡の街並み、古風な建物がちらほらあり、良かったです。また、行きたい。
群馬県、奥が深そう。