工房1959日目 ラジオドラマ制作に欠かせない要素 | 研修企画工房すくすく日記

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全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

ラジオドラマを制作するのに欠かせない要素、

一つ目は、人の声。

二つ目は、SE(効果音)。

三つ目は、BGM(音楽)。


この三要素が、一つにまとまると、

そこに、ラジオドラマの世界が出現します。


現在、神奈川県逗子市の小笠原学園と、

神奈川県藤沢市の湘南台カルチャーセンターで、

声の演技に関する講座を開講していますが、



まずは、その教室で、

生徒さんに声の演技をしていただき、

ICレコーダーで収録します。

これを、“声録り”といいます。



SE(効果音)については、

生徒さんが自分で音を出してもらうこともあれば、

ご覧のようなCDも発売されていますので、

とても重宝します。



音楽の調整については、

専用ソフトを用いて、必要に応じた作業を行い、



最終的には、編集ソフトでドッキングさせて、

一つの番組に仕上げます。


その成果物は、各講座の場で、

生徒さんにモニターしていただき、

演技上の意見交換を進める際に使用します。


大学生時代、放送部に籍を置いていた私にとって、

このように手軽に簡単に作業ができるというのは、

夢のまた夢でした。


あくまで、身内だけでの共有ではありますが、

講座内容を深めていくためには、

おそらく今後もなくてはならない存在に

なっていきそうです。


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