工房1503日目 学園祭発表に向けて! | 研修企画工房すくすく日記

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全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

本日は、神奈川県逗子市の小笠原学園で

「朗読入門」「声の演技術」の2講座を

開講してまいりました。




逗子に出かける土曜日の朝は、

午前4時起床となります。

諸々の準備をして、

最寄駅から出発するのが午前5時30分。

そこから2時間かけて逗子に移動します。




逗子駅に到着するのは、午前7時30分。

朝食はそれからということになります。

朝食後は、逗子駅前のスタバで、

当日の講座の最終確認や準備です。




「朗読入門」は、午前9時30分~午前11時。

「声の演技術」は、午前11時~午後12時30分。

それぞれの講座の生徒さんと、

楽しいひと時を過ごします。


小笠原学園では、2年ごとに学園祭を開催します。

各講座の生徒さんたちによる発表会ですね。

「声の演技術」も、毎回発表をしているのですが、

本日の講座から、

発表会に向けての準備が始まりました。


学園祭は10月25日(土)。

“まだまだ時間はあるじゃないか~”

と思われるかもしれませんが、

月に2回しか開講できないことを考えると、

思った以上に練習できる回数は少ないのです。

夏場の今から始めておきたいところなんです。


今日は、シナリオ選びをしました。

当日、どのような作品をご披露するか、

生徒の皆さんと実際に演じてみながら

考えていきました。

次回の講座で、シナリオを決定し、

練習に入っていきます。




帰りの逗子駅ホーム。

この時期、毎年七夕祭りの笹の葉が飾られます。

夏の風物詩ですね。


暑い夏を越えて、

秋が深まり始める頃、

学園祭の本番はやってきます。


今から、とても楽しみです (^_-)



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