工房1460日目 新潟県魚沼市で研修会が開催されました | 研修企画工房すくすく日記

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全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

本日、新潟県の魚沼市社会福祉協議会様主催、

「平成26年度第1回職員全体研修」が開催されました。



研修会の開催時間が午後6時30分から

ということもあり、弊社を出発したのは午後2時。

上野駅には午後3時に到着しました。

今日も朝から強い日差しが照る一日でした。



上野駅、朝夕の通勤ラッシュ時はもとより、

日中のこの時間でも、すごい人出ですね。



さっそく新幹線の改札を通ることといたしましょう。



本日は、午後3時38分発のとき号で移動します。


この時間帯も、おおむね5分に1本は

新幹線が入線してきます。

さぁ、私が乗車する列車も入ってきました。



向かう先は浦佐駅。1時間20分ほどの旅です。


景色を楽しみながらの移動でした。



午後4時59分、予定通り浦佐駅に到着。



降車すると、ちょっとひんやり感じました。

気温差が少しあるようです。

ここで主催者様にピックアップしていただき、

本日の会場となる小出ボランティアセンターに

向かいました。



ここからは主催者様にカメラをお預けしました。

私が控室で準備している間に、

横断幕も撮影していただきました。

今日の演題はご覧のとおり。

本日は、魚沼市社会福祉協議会に勤める

140名近い職員の皆様のうち、

95名が参加されています。

それぞれに、強い志をもって入局された方ばかり。

その皆様にエールを送るつもりで

この演題にさせていただきました。



素敵な花を生けてくださいました。

お話をしている最中も、

私、ずっとホッとした気分で登壇できました。



魚沼市社会福祉協議会様では、

職員自らが、資質向上を目指していきたい

という趣旨のもと、

研修委員会を構成されています。

1年交代という任期で、

社協内の各部署から選出された職員が

企画立案から当日の運営までを行います。

本日は開講前に、

今年度の研修委員の自己紹介もありました。



午後6時30分、開講です。

本日は90分間にわたる講義形式でした。



前段では、地域の諸課題を振り返り、

後段では、皆様ご自身を振り返る内容にしました。

社会福祉協議会という職場で、

自分自身に何を期待していくか、

職場は自分に何を期待してくれているか、

そういった振り返りができるような

お話を中心にさせていただきました。



午後8時、講義が修了し、

受講者のお一人から感想を頂戴いたしました。



私からもご回答。

組織は人を育てますが、

その人が組織を育てるという両面があります。

皆様お一人おひとりの前向きな気持ちが、

社会福祉協議会という職場を

より前進させていけるような

原動力になっているということを

お話しいたしました。



午後8時半頃、皆様とお別れし、

主催者様の公用車で浦佐駅に戻ってきました。



午後8時56分、MAXとき号が入線してきました。

とんぼ返りの出張となってしまいましたが、

私の心の中には、強い印象が残りました。

受講された皆様の熱い視線や前向きな姿勢が

頭の中に残っています。



本日一日のことを思い返しているうちに、

午後10時22分、上野駅に到着しました。



この時間になれば、

さすがに人は少ないだろうと思いきや、

この列車からも続々と人が降り立ちました。

そういえば、今日は金曜日。

街中も賑やかな雰囲気が

いつまでも続いていました。


魚沼市社会福祉協議会の皆様、

本日はたいへんお疲れ様でした。

これからのますますのご活躍を

心からお祈りしております。



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