恒例の美味しい話題です。 | コボリズム

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フリーアナウンサー小堀勝啓が日々のつれづれを更新しております。

さあ今月の『美味しいことはいいことだ』は南イタリアのシーフード料理をアラカルトで楽しむ『トラットリア・ミリアッチョ』です。

小イワシのマリネ、タコの柔らか煮、手長エビの揚げ物など前菜だけでも20種以上。

コボリ、白ワインとともに「シアワセ~」

どれも美味ですよ!!

メインはメカジキの詰め物焼きを注文しました。

中身はミンチしたメカジキや香味野菜。それをさらにメカジキのスライスで巻いて揚げたもの。

ボリュームがあるので前菜とメインだけでも充分ですが、物足りない方はパスタもどうぞ。

ウニや定番のイカスミなど。こちらもシーフードがいっぱい。

肉好きな方にはちゃんとミートパスタや、トリッパ(牛の胃)の煮込みなど肉料理も充実。

カップルやみんなで、いろんな種類をとってにぎやかにシェアしあうのがおススメ。だっていろんな種類が食べたいでしょ?

南イタリアといえば地中海やイオニア海沿いで海の幸の宝庫。伊勢湾の恵み豊富な、東海地方と食材が似てます。

自家製ソーセージのナポリ風煮込みはコッテリ好きに人気です。

デザートも全て自家製。ショーケースにズラリ。

これはに・・・

サクッとした焼き菓子に、注文するとクリームを詰め込んでくれます。

名古屋・栄のラシック8階。南欧風の気軽でオシャレなお店です。

若き取締役・平松宏茂さん(右)、イタリア仕込みのシェフ末永隼人さんとパチリ。

「ミリアッチョ」は聖人の祝日に1,000人にふるまった菓子が語源。転じて「たくさん」の意味でつかわれる言葉。たくさんの人々に愛されるお店に!という願いが込められた店名だ。(詳しくは『月刊とうかい食べあるき』誌上にて)