名古屋への1泊2日の観劇旅行から、あっという間に1週間以上が過ぎました。
私にとっては、初マンマ☆
そして、岸さんの舞台を1年ぶりに拝見出来た記念すべき2日間となりました！
≪本日のキャスト≫
キャストボードに《岸佳宏》って名前が載る日をどんなに心待ちにしていた事か…(ﾉ_-｡)
始まる前からもうすでに、胸がいっぱいになってきました。
今回、突発遠征にも関わらず1日目は最前列席の戻りチケットをgetする事ができたんです☆
そして、2日目も前から2列目席をget！
どなたか存じませんが、本当にありがとうございます(^O^)
劇場へ入り、いざ席に座ると…わ！なんだか近い～～(＝◇＝;)
自由劇場の最前列に匹敵するような近さに、幕が上がる前からドキドキしてきました～(笑)
今回の観劇レポは、想いつくままに時系列完全無視の箇条書きレポでいってみたいと思います。
（色々想いが強すぎて、きちんとまとまった文章を書けそうにもないので）
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
◆会場が暗くなり、初めて聴くのに懐かしく感じる“オーヴァーチュア”が流れてきた！ これから始まるマンマの世界へ想いを馳せていると、もうそれだけで動悸が激しくなってきたよ(^o^;)
◆幕が開くと、いきなり斎藤さんソフィが登場♪
斎藤さんの澄んだ綺麗な歌声がとても心地よい＾＾
身体つきも華奢で、チラリと見えるおへそがとってもカワイイわ♪
小柄だけど、意志の強そうなキリッとした表情が印象的な素敵な斎藤さんソフィと、岸さんスカイのペアはどんな感じなんだろう？・・・と、期待値アップ☆
◆それから程無くして原田さんアリと若奈さんリサも登場し、弾けるような笑顔なんだけどかなりきわどいセリフが楽しい(*^.^*)
そして、「ハニー、ハニー 死んじゃいそう～アハ♪」って歌いながら大盛り上がり( ´艸｀)
ドナの日記を読んでキャアキャアと、でも真剣に語りあうお嬢さん達の姿がとても可愛い～♪
でもね、やっぱり母親も日記に迂闊な事を書いたらダメよね・・・なんて思っちゃったわ（笑）
冒頭の段階で、もうすでに母親（ドナ）目線になっている私。
それ以降も、ずーっとドナの気持ちに寄り添っていった気がする。
◆若奈さんを見ていると、名古屋SOMのリーズルを思い出す。
岸さんロルフと一緒に歌い踊る姿、可愛かったなぁ～♪ また観たいな。
ツインテールにオーバーオールを着ている姿が、安達祐実さんっぽい気がするのは私だけ？
原田さんの生き生きとした豊かな表情が、この場面をすごく明るく彩っているように感じた。
ダンスも素敵だけど、役を生きている原田さんはもっと素敵☆
◆いつ岸さんが登場するか分からないからドキドキしながら待っていたら…
ついにスカイが来たーーーーー☆☆☆
(この日が来るのをずっとずっとお待ちしてましたよ)…と心の中で呟きながら、舞台の上の岸さんを感慨深く見つめる私(ﾉ_-｡)
なんといっても、今回は最前列！ 岸さんスカイが目の前だよ～～！！！
青いシャツ姿が爽やかすぎて眩しいくらい☆
腰に手をまわし可愛く抱きつくソフィの事を、優しい眼差しで見つめながら何かオフマイクで一言言った後そっと抱き寄せる岸さんスカイ。
なんだかすごく仲良しな二人の姿に、癒される～♪
背が高い岸さんと背の小柄な斎藤さんの身長差がすごくいい感じ(^O^)
◆島に、光川さんターニャと久居ロージーさんが到着！
スタイル抜群な光川さんに思わず目が釘付けに☆
そして、ホントはとってもお若くて綺麗なのに、なぜかオバサマ役がしっくりきちゃう久居さん♪
そして、ソフィからドナに見事に転身された江畑さんが勢揃いし、一気に舞台が華やいだ雰囲気に！
目の前に置いてあるテーブルと机に、ターニャたちがやってきてくつろいでいたかと思うと、スカイもやってきたよ♪
皆さんにオフマイクで「どうぞ」って言いながら爽やかな笑顔で飲み物を注ぐ岸スカイさんの姿がまたかっこいい☆ こんな素敵なウェイターさんだったら、何杯でもおかわりしたくなりそうだわ( ´艸｀)
◆『マネー、マネー、マネー』では、それまでニコニコしていた皆さんが急変して舞台中央に集まり、凄い形相で腕をつき伸ばし、「何時か 金持ちにぃー！」と歌い上げる姿に圧倒された(￣□￣;)!!
江畑さん、ドスがきいたような迫力の低音がすごくイイ！
でもね、舞台センター席でキャストさん達のあの憤怒の形相でロックオンされたら、ちょっとコワイかも((ﾟmﾟ;)
岸さんの顔も、かなり険しくて怖かったけどあんな表情見た事が無いので新鮮で素敵だったわ♪
◆3人のダディーズが登場！
阿久津さんサム、あれ、なんだか髪型が違う？ ピシッとオールバックが定番かと思っていたけど今回はふわっとナチュラルヘアだ！
阿久津さん、この髪型のほうが素敵なような気がする…っていうか、阿久津さんめちゃくちゃかっこいいんですけど(〃∇〃)
佐野さんハリー、噂はかねがね拝聴していたけれど、やっと拝見出来て嬉しいo(^▽^)o
長い船旅にかなりお疲れの様子の佐野さんハリー。
でも、疲れていても上着を脱いだ後丁寧にキャリーバッグの持ち手に干し、そしてきゅっきゅっと上着のシワを伸ばしている姿がやっぱりエレガントだなぁ≧(´▽｀)≦
佐野さんハリーは常に穏やかな笑顔で優しく皆を見守っていて、とても癒し系なオーラを感じた。
脇をぎゅっとしめた感じの立ち姿がとても柔和な雰囲気だなと思っていたら…最後に理由が分かりなるほど！と納得。
あの狂気さえ感じる凄まじい迫力のファントムと同じ方とは到底思えない。
佐野さん、本当に凄い方だなとあらためて感じた！
今回初めて拝見する野中さん♪
私、なんだかとても気になりました～(〃∇〃)
野中ビルは無造作ヘアに無精ひげ、自由な生き方を楽しむワイルド系な雰囲気がとても魅力的☆
なんといっても、セリフ回しが凄く自然なので余計に心の中にビルの気持ちが響いてくる。
そして、野中さんの作り出す「間」がとても自然で心地良い。
そういえば、瀧山ジーニーを観た時も同じ事を感じたわ。
野中さん、四季の方なんだけど四季の方ではないみたいな、なんだかとても自由な風を感じた。
ふと気が付けば、岸さんと野中さんを目で追う自分が居たんだけど(*^.^*)
素敵なダディーズとソフィが歌うナンバー『音楽をありがとう』が心に沁みた。。。
佐野さんが弾くギターの音色がどこまでも優しく響き、会場を癒しで包み込んでくれるような気がした☆
◆そこへ江畑さんドナが現れ、3人のダディーズと再会！
激しく動揺したドナが歌う『マンマ・ミーア』に心揺さぶられながら聴き入る私。
この物語の根幹であるこの歌の存在感は、本当に凄い！
静かでありながらドラマティックなこのシーンで、感情を抑えながら歌う江畑さんの女心がビシビシ伝わってくる。
江畑さん、歌に感情を乗せるのが本当にお上手なので、もう私…鳥肌が立ちまくり！
こんなシチュエ―ションに遭遇したら、自分だったらどうするんだろう…なんてついついあり得ない想像まで( ´艸｀)
◆心乱れたドナに、ターニャとロージーが歌う『チキチータ』のシーンもとても好き♪
何年経っても変わらない女性同士の友情っていいなぁ☆
一生懸命にドナを慰めようとする光川ターニャさんと久居ロージーさんの掛け合いがとてもお茶目で愛おしい☆
そして、もうドナもいじいじしてなんていられないっ！
ばっちりサングラスで決めて再登場したその姿は、まさに往年の“ダイナ・モス”♪♪♪
ドライヤーやブラシをマイクに見立てて歌う『ダンシング・クィーン』に、私まで心躍り出しそう♪
携帯でもマイクにして歌いたい気分になってくるよ～(笑)
それにしてもこのお三方、演技も歌もビジュアルもとても明るく開放的な魅力に溢れていてキラキラ輝いてる～☆
あ、でもやっぱり中年女性トリオには見えないけど、素敵で憧れちゃうわ(^-^)
◆さあ、ここからはいよいよ“岸スカイタイム”に突入～☆
1回目の観劇時はどこでこのシーンが来るのか知らなかったので「わわわわ～(/ω＼)ひゃああ～～～！！！」…と動悸が半端なかったけど、翌日の観劇時には若干冷静にこの時間を迎えましたよ。
…とはいえ、やっぱり動悸は半端なかったけど( ´艸｀)
舞台は夜の浜辺。
岸さんスカイが独身最後の夜を男達だけで楽しく過ごそうと、船の部品を磨いて準備中。
【船＋岸さん＝万次郎さん】みたいな公式が頭の中にある私。
なんだか嬉しい気持ちでこのシーンを見つめることしばし。
やっぱり、岸さんには船が似合うなぁ～(*^▽^*)
そこへ、自分の父親問題で頭がいっぱいのソフィがやって来て気持ちを打ち明けると…
ソフィの肩に両手を置き、ソフィの目をじっと見つめながら頷き話を聴いている岸さんスカイ。そんな姿を見ていたら、そりゃあどうしてもオペラ座の屋上のラウルとクリスを思い出しちゃう。
あの時も、岸さんラウルはクリスの目を優しく見つめながらうんうんって頷いていたのよね。
そして、オフマイクで「大丈夫だよ」って…(*v.v)
岸さんスカイも、ラウルの時と同じように優しくソフィを包み込むような表情で「父親が誰かなんて関係ない、僕がいるんだから。二人の愛を信じよう。」と語りかけていてね、もうこの段階で私、涙が出そうになってきた。
岸さんスカイ、なんて男らしくて頼もしいのかしら…・°・(ノД｀)・°・
そして、岸さんのソロを堪能できる『愛の全てを』を熱く激しく歌い上げるスカイとソフィ！
岸さんと斎藤さんの熱を帯びた歌声が会場に響き渡り、胸がきゅんと締め付けられていくような感じ。
この時、ソフィを見つめる岸さんの潤んだ瞳に男の色気を感じてドキドキしてしまったわ☆
そうこうしているうちに、ダイビングスーツを来た男達がやってきて、砂浜に転がるスカイのシャツのボタンとズボンに手を伸ばし…
あれよあれよという間に、男達に上着とズボンを脱がされてしまった岸さんスカイ！
ホントに、無理やりひっぱって脱がされるのね。ちょっとビックリよΣ(･ω･;|||
そして、目の前には海水パンツ一丁の岸さんスカイが！
おもむろに立ち上がり、ポーズを決めるかのように佇む岸さんのお姿に、しばし声を失う私。。。
な、な、なんという筋肉美！！！ そして、広い肩幅が凛々しく、厚い胸板と鍛え上げた逆三角形のボディはまるでダビデ像のよう！！！
岸さんの優しい顔立ちと、このスーパーボディとのギャップがこれまた素晴らしい☆☆☆
ちょっとね、ホント、びっくりしますよ～凄すぎてっっっ(///∇//)
その後サクサクとダイビングスーツに着替えた岸さんスカイは、男達と船に乗り込み、行ってくるよ～って感じで意気揚々と片手を上げながら夜の海へと消えていったのでした…☆
はぁ～～なんだか夢のような時間だったわ(〃∇〃)
長くなりましたので、ひとまず①はこれで終わります。
②へと続きま～す('-^*)/
私にとっては、初マンマ☆
そして、岸さんの舞台を1年ぶりに拝見出来た記念すべき2日間となりました！
≪本日のキャスト≫
キャストボードに《岸佳宏》って名前が載る日をどんなに心待ちにしていた事か…(ﾉ_-｡)
始まる前からもうすでに、胸がいっぱいになってきました。
今回、突発遠征にも関わらず1日目は最前列席の戻りチケットをgetする事ができたんです☆
そして、2日目も前から2列目席をget！
どなたか存じませんが、本当にありがとうございます(^O^)
劇場へ入り、いざ席に座ると…わ！なんだか近い～～(＝◇＝;)
自由劇場の最前列に匹敵するような近さに、幕が上がる前からドキドキしてきました～(笑)
今回の観劇レポは、想いつくままに時系列完全無視の箇条書きレポでいってみたいと思います。
（色々想いが強すぎて、きちんとまとまった文章を書けそうにもないので）
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
◆会場が暗くなり、初めて聴くのに懐かしく感じる“オーヴァーチュア”が流れてきた！ これから始まるマンマの世界へ想いを馳せていると、もうそれだけで動悸が激しくなってきたよ(^o^;)
◆幕が開くと、いきなり斎藤さんソフィが登場♪
斎藤さんの澄んだ綺麗な歌声がとても心地よい＾＾
身体つきも華奢で、チラリと見えるおへそがとってもカワイイわ♪
小柄だけど、意志の強そうなキリッとした表情が印象的な素敵な斎藤さんソフィと、岸さんスカイのペアはどんな感じなんだろう？・・・と、期待値アップ☆
◆それから程無くして原田さんアリと若奈さんリサも登場し、弾けるような笑顔なんだけどかなりきわどいセリフが楽しい(*^.^*)
そして、「ハニー、ハニー 死んじゃいそう～アハ♪」って歌いながら大盛り上がり( ´艸｀)
ドナの日記を読んでキャアキャアと、でも真剣に語りあうお嬢さん達の姿がとても可愛い～♪
でもね、やっぱり母親も日記に迂闊な事を書いたらダメよね・・・なんて思っちゃったわ（笑）
冒頭の段階で、もうすでに母親（ドナ）目線になっている私。
それ以降も、ずーっとドナの気持ちに寄り添っていった気がする。
◆若奈さんを見ていると、名古屋SOMのリーズルを思い出す。
岸さんロルフと一緒に歌い踊る姿、可愛かったなぁ～♪ また観たいな。
ツインテールにオーバーオールを着ている姿が、安達祐実さんっぽい気がするのは私だけ？
原田さんの生き生きとした豊かな表情が、この場面をすごく明るく彩っているように感じた。
ダンスも素敵だけど、役を生きている原田さんはもっと素敵☆
◆いつ岸さんが登場するか分からないからドキドキしながら待っていたら…
ついにスカイが来たーーーーー☆☆☆
(この日が来るのをずっとずっとお待ちしてましたよ)…と心の中で呟きながら、舞台の上の岸さんを感慨深く見つめる私(ﾉ_-｡)
なんといっても、今回は最前列！ 岸さんスカイが目の前だよ～～！！！
青いシャツ姿が爽やかすぎて眩しいくらい☆
腰に手をまわし可愛く抱きつくソフィの事を、優しい眼差しで見つめながら何かオフマイクで一言言った後そっと抱き寄せる岸さんスカイ。
なんだかすごく仲良しな二人の姿に、癒される～♪
背が高い岸さんと背の小柄な斎藤さんの身長差がすごくいい感じ(^O^)
◆島に、光川さんターニャと久居ロージーさんが到着！
スタイル抜群な光川さんに思わず目が釘付けに☆
そして、ホントはとってもお若くて綺麗なのに、なぜかオバサマ役がしっくりきちゃう久居さん♪
そして、ソフィからドナに見事に転身された江畑さんが勢揃いし、一気に舞台が華やいだ雰囲気に！
目の前に置いてあるテーブルと机に、ターニャたちがやってきてくつろいでいたかと思うと、スカイもやってきたよ♪
皆さんにオフマイクで「どうぞ」って言いながら爽やかな笑顔で飲み物を注ぐ岸スカイさんの姿がまたかっこいい☆ こんな素敵なウェイターさんだったら、何杯でもおかわりしたくなりそうだわ( ´艸｀)
◆『マネー、マネー、マネー』では、それまでニコニコしていた皆さんが急変して舞台中央に集まり、凄い形相で腕をつき伸ばし、「何時か 金持ちにぃー！」と歌い上げる姿に圧倒された(￣□￣;)!!
江畑さん、ドスがきいたような迫力の低音がすごくイイ！
でもね、舞台センター席でキャストさん達のあの憤怒の形相でロックオンされたら、ちょっとコワイかも((ﾟmﾟ;)
岸さんの顔も、かなり険しくて怖かったけどあんな表情見た事が無いので新鮮で素敵だったわ♪
◆3人のダディーズが登場！
阿久津さんサム、あれ、なんだか髪型が違う？ ピシッとオールバックが定番かと思っていたけど今回はふわっとナチュラルヘアだ！
阿久津さん、この髪型のほうが素敵なような気がする…っていうか、阿久津さんめちゃくちゃかっこいいんですけど(〃∇〃)
佐野さんハリー、噂はかねがね拝聴していたけれど、やっと拝見出来て嬉しいo(^▽^)o
長い船旅にかなりお疲れの様子の佐野さんハリー。
でも、疲れていても上着を脱いだ後丁寧にキャリーバッグの持ち手に干し、そしてきゅっきゅっと上着のシワを伸ばしている姿がやっぱりエレガントだなぁ≧(´▽｀)≦
佐野さんハリーは常に穏やかな笑顔で優しく皆を見守っていて、とても癒し系なオーラを感じた。
脇をぎゅっとしめた感じの立ち姿がとても柔和な雰囲気だなと思っていたら…最後に理由が分かりなるほど！と納得。
あの狂気さえ感じる凄まじい迫力のファントムと同じ方とは到底思えない。
佐野さん、本当に凄い方だなとあらためて感じた！
今回初めて拝見する野中さん♪
私、なんだかとても気になりました～(〃∇〃)
野中ビルは無造作ヘアに無精ひげ、自由な生き方を楽しむワイルド系な雰囲気がとても魅力的☆
なんといっても、セリフ回しが凄く自然なので余計に心の中にビルの気持ちが響いてくる。
そして、野中さんの作り出す「間」がとても自然で心地良い。
そういえば、瀧山ジーニーを観た時も同じ事を感じたわ。
野中さん、四季の方なんだけど四季の方ではないみたいな、なんだかとても自由な風を感じた。
ふと気が付けば、岸さんと野中さんを目で追う自分が居たんだけど(*^.^*)
素敵なダディーズとソフィが歌うナンバー『音楽をありがとう』が心に沁みた。。。
佐野さんが弾くギターの音色がどこまでも優しく響き、会場を癒しで包み込んでくれるような気がした☆
◆そこへ江畑さんドナが現れ、3人のダディーズと再会！
激しく動揺したドナが歌う『マンマ・ミーア』に心揺さぶられながら聴き入る私。
この物語の根幹であるこの歌の存在感は、本当に凄い！
静かでありながらドラマティックなこのシーンで、感情を抑えながら歌う江畑さんの女心がビシビシ伝わってくる。
江畑さん、歌に感情を乗せるのが本当にお上手なので、もう私…鳥肌が立ちまくり！
こんなシチュエ―ションに遭遇したら、自分だったらどうするんだろう…なんてついついあり得ない想像まで( ´艸｀)
◆心乱れたドナに、ターニャとロージーが歌う『チキチータ』のシーンもとても好き♪
何年経っても変わらない女性同士の友情っていいなぁ☆
一生懸命にドナを慰めようとする光川ターニャさんと久居ロージーさんの掛け合いがとてもお茶目で愛おしい☆
そして、もうドナもいじいじしてなんていられないっ！
ばっちりサングラスで決めて再登場したその姿は、まさに往年の“ダイナ・モス”♪♪♪
ドライヤーやブラシをマイクに見立てて歌う『ダンシング・クィーン』に、私まで心躍り出しそう♪
携帯でもマイクにして歌いたい気分になってくるよ～(笑)
それにしてもこのお三方、演技も歌もビジュアルもとても明るく開放的な魅力に溢れていてキラキラ輝いてる～☆
あ、でもやっぱり中年女性トリオには見えないけど、素敵で憧れちゃうわ(^-^)
◆さあ、ここからはいよいよ“岸スカイタイム”に突入～☆
1回目の観劇時はどこでこのシーンが来るのか知らなかったので「わわわわ～(/ω＼)ひゃああ～～～！！！」…と動悸が半端なかったけど、翌日の観劇時には若干冷静にこの時間を迎えましたよ。
…とはいえ、やっぱり動悸は半端なかったけど( ´艸｀)
舞台は夜の浜辺。
岸さんスカイが独身最後の夜を男達だけで楽しく過ごそうと、船の部品を磨いて準備中。
【船＋岸さん＝万次郎さん】みたいな公式が頭の中にある私。
なんだか嬉しい気持ちでこのシーンを見つめることしばし。
やっぱり、岸さんには船が似合うなぁ～(*^▽^*)
そこへ、自分の父親問題で頭がいっぱいのソフィがやって来て気持ちを打ち明けると…
ソフィの肩に両手を置き、ソフィの目をじっと見つめながら頷き話を聴いている岸さんスカイ。そんな姿を見ていたら、そりゃあどうしてもオペラ座の屋上のラウルとクリスを思い出しちゃう。
あの時も、岸さんラウルはクリスの目を優しく見つめながらうんうんって頷いていたのよね。
そして、オフマイクで「大丈夫だよ」って…(*v.v)
岸さんスカイも、ラウルの時と同じように優しくソフィを包み込むような表情で「父親が誰かなんて関係ない、僕がいるんだから。二人の愛を信じよう。」と語りかけていてね、もうこの段階で私、涙が出そうになってきた。
岸さんスカイ、なんて男らしくて頼もしいのかしら…・°・(ノД｀)・°・
そして、岸さんのソロを堪能できる『愛の全てを』を熱く激しく歌い上げるスカイとソフィ！
岸さんと斎藤さんの熱を帯びた歌声が会場に響き渡り、胸がきゅんと締め付けられていくような感じ。
この時、ソフィを見つめる岸さんの潤んだ瞳に男の色気を感じてドキドキしてしまったわ☆
そうこうしているうちに、ダイビングスーツを来た男達がやってきて、砂浜に転がるスカイのシャツのボタンとズボンに手を伸ばし…
あれよあれよという間に、男達に上着とズボンを脱がされてしまった岸さんスカイ！
ホントに、無理やりひっぱって脱がされるのね。ちょっとビックリよΣ(･ω･;|||
そして、目の前には海水パンツ一丁の岸さんスカイが！
おもむろに立ち上がり、ポーズを決めるかのように佇む岸さんのお姿に、しばし声を失う私。。。
な、な、なんという筋肉美！！！ そして、広い肩幅が凛々しく、厚い胸板と鍛え上げた逆三角形のボディはまるでダビデ像のよう！！！
岸さんの優しい顔立ちと、このスーパーボディとのギャップがこれまた素晴らしい☆☆☆
ちょっとね、ホント、びっくりしますよ～凄すぎてっっっ(///∇//)
その後サクサクとダイビングスーツに着替えた岸さんスカイは、男達と船に乗り込み、行ってくるよ～って感じで意気揚々と片手を上げながら夜の海へと消えていったのでした…☆
はぁ～～なんだか夢のような時間だったわ(〃∇〃)
長くなりましたので、ひとまず①はこれで終わります。
②へと続きま～す('-^*)/