2月9日、NHKクローズアップ現代(19時30分~)は放送3000回を迎えました。昨夜の内容は「ワンピース メガヒットの秘密」です。

少年向けの漫画「ワンピース(ONE PIECE)」は1997年に第1巻が発売されて今年で約14年。最新刊は第61巻で約380万部の売り上げで、これまでの累計発行部数は2億を越えるメガヒットが続いています。子供だけでなく大人も虜にさせるこの漫画の魅力について放送されました。

主役は、海賊王を目指している少年「ルフィ」。そしてルフィとその仲間たちが冒険・航海の旅を続けていく中で、自分たちよりも強い敵と遭遇しながらも最後は、強敵を倒していくという、単純な内容です。登場してくるキャラクターは個性がとても強いですが、お互いに強い絆で結ばれています。

ルフィ、チョッパー、ウソップ、サンジ、ナミ、ゾロ、ロビン。お互いに「ゆるぎない信頼」を築き、絶対切れない関係です。この漫画には「仲間のために身を投げ出し、困難と立ち向かう」シーンが度々登場してきます。

現代社会では失われつつある絆。自分のことしか考えず、他人のことは考えなくなってしまった現代人。そんな、人と人の結びつき、深いつながり、友情、家族思い、兄弟思いなどに大人たちもこの漫画に引き込まれてしまっています。

この漫画の作者である漫画家・尾田栄一郎さん(36)は、週1度の休み以外はアトリエにて約20時間、漫画を制作し続けています。尾田さんの本棚には、東映時代劇で活躍した群馬県太田市出身の片岡知恵蔵らの大スターが出演している「任侠清水港」などや高倉健、鶴田浩二などの任侠もの、「七人の侍」などの黒澤明の作品などのビデオやDVDが所狭しと並んでいます。このワンピースにも、これらの作品が影響しています。

ケンミンもこの「ワンピース」はよく見ます。ファミブ(ファミリーブック)でレンタルしたり、献血後は、献血ルームで約1時間見ています。ハマッテイマス!

では。