リベンジ帰省(島根) ① | MaRuRuのブログ
お願いだから
誰も
インフルやコロナに
罹患しないでおくれーーー!!
願いの発端は
今年のお盆でした
からの
11/16～/19までの
リベンジ帰省
今度こそ
細心の注意を払って
４人とも体調万全で
その日を迎えなければ...
そして私は
その後の
日光旅行も控えているもんだから
乾燥による喉の渇きさえも
びびってまうw
でもお陰様で無事に
叶えることが出来ました～!!!
概要は
先日、お伝えしました通り
今回から3回にわたって
日にちごとに
①②③に分けて
詳しく振り返ります
家族の備忘録も兼ねておりますので
写真枚数が多くなっております
苦手な方や
そこまでは求めていませんw
って方は
17日 早朝７時
車は山陰地方に入りました
鳥取県三朝町に到着すると
８時になるのを待って
三徳山に登ります
三徳山
三佛寺投入堂
というと
ご存知の方もいらっしゃるかと
三佛寺の奥院は
何度かテレビなどで
取り上げられているでしょうから
画像を見れば
「あ、ここね！」
な場所だと思います
「あ、ここね！」はコチラ
断崖絶壁の窪みのなかに
建造された仏堂
すごいですよね～!!
ここは
日本一危険とされるお寺のようで
必ず２人以上で入山してください
とのお達しが！
それはそれは険しい山道
急斜面の木の根っこをよじ登り
チェーンを伝って岩を登り
数々の難所を超えて
（画像協力、娘）
登りきった先に
待ち受けていたのが
山々が連なる絶景パノラマ
ほんの数時間前までは
雨が降っていたのがウソのようです
さて
その頃
山の麓では
三朝温泉の元湯である
株湯さんで
ひとり
極上の温泉を堪能中の
まるる
えっ？
私は登らなかったのかって？
この体では無理でしょ！
あんなのw
先に浸かっていらした
80代とおぼしき女性の
お話を伺いながら
源泉は51℃
かなり熱いです
肩まで沈んだり腰まであがったり
立ったり座ったり
はたまた
打ち上げられた魚のように
洗い場に足を投げ出してみたり
そうやって
何度もレベルを変えながら
お喋りが途切れるタイミングを
狙っていたんだけど、、
そろそろ
身の危険を感じたので
おかあさん
話のつづきは
また今度ね！
と、
２度と来ぬ約束を勝手に交わし
退散
空きペットボトルに
飲泉場の湯を汲み
飲みながら
そろそろ下山する３人の元へと
向かいました
倉吉市に入り
由良駅前のコナン像と
同じポーズでパチリするも
風〜〜!!!
どうせ吹くなら
旋毛のところを立たせほしかったw
さあ
いよいよ島根県へ
奥出雲町の
稲田神社の境内にある
お蕎麦屋さん
ゆかり庵さん
でお昼ご飯
画像はお借りしました↓
出雲そば名物の
割子そばです
それでは
母の待つ実家へ参りましょう
旦那と子供らは
2019年のお正月以来の再会
(´；ω；`)ｳｯ…
母はあまり
感情を表に出さない人だけど
こんな胸中だったと思われます
（孫、もういい歳だけどもW）
母が作った煮しめや野菜料理
果物をつまみながら
母の質問に笑顔で答える
孫ふたり
孫たちが話す
孫たちの話を
ひとつも聞きもらすもんかと
表情全体で拾い上げる母
ねえ、
おばあちゃんの話も聞かせてよ
なんて芳しい光景だろうか
なんだか、沁みる
さあ、そろそろ
今夜のお宿に出発するか
この日は
母と一緒にお泊りです
出雲市多岐町に
今年の５月にOPENしたそこは
日本海を間近に望む断崖に建つ
旦那とRUKI
私と母とRUKA
性別で部屋割りをしました
エレベーターで
客室のある階下へ
部屋に入ると
視界いっぱいに広がる空と海
（入浴中のRUKI、旦那撮）
アメニティーもすごく充実していて
すべてがとてもお洒落でした
マットレスの寝心地は
みんなが大絶賛していました
夕食は
客室の上にあるレストラン
ガーブクリフテラスで
お料理はどれも美味しかったけど
食べるのに夢中で
あまりいい写真が撮れてなかったー
残念!!
コメント欄は開いておりますが
もし頂けた場合
お返事は③まで書き終わってから
になりますことを
ご了承くださいませ
リベンジ帰省②
につづきます
