3年ぶりだと思っていたら
2年(と4ヶ月)ぶりだったゎ気づき
 
 
ずいぶん迷ったのだけど
あの時行っておけばよかった...
なんて
後悔はしたくないので
 
制限なしのGW
よし!いま行っとこ!
 
5月4日(水)~9日(月)まで
 
私ひとりで
久しぶりの帰郷と相成りました
 
 
ニコニコ
 
 
恒例の島根物語!!
例年どおりの分散投稿ですが
今回はキュッとコンパクトに
3話で完結といたしました
 
 
今回のテーマは
この時代だからこそ
会いたかった人に会う物語
 
 

 

次のラインナップでお送りします

 

①同級生たち

②実家の家族

③ブロ友さん

 

 

 

ニコニコ

 

 

栃木→島根まで

ひとりで車で移動する...

という身体能力は

持ち合わせていないのでw

 

羽田まで息子に車で送ってもらい

羽田空港→出雲縁結び空港まで

1時間と少しの空の旅

そして

実家までは

レンタカーを利用しました

 

 

 

帰省して必ず連絡するのは

やはり

小学校時代の仲間たち

 

 

 

よろしかったらご覧くださいませ

下矢印

 

 

 

 

 

今回、集まったのは

女子だけ6人

地元組3人と県外組3人です

 

 

夜の飲み会は

まだちょっと躊躇したので

 

お天気も良好だし

遠足に行こう!遠足!

鬼の舌震はどう?

 

と提案

 

 

みんな

親の介護だったり仕事だったり

家の用事などで遠出は難しかったので

車で10分ほどの地元の秘境を

セレクトしました

 

 

 

鬼の舌震

(おにのしたぶるい)

この名前に皆さんまず

度肝を抜かれるようですw

 

名前の由来は

鬼も舌を震わすほど怖いところ

という認識でいたんだけど

 

あれ?

公式な由来はこれなのね↓

 

 

(画像はお借りしました)

 

 

 

 

鬼の舌震についてはコチラ↓

 

 

 

 

 

前日の夜は

遠足だけん、

おやつはマストだが~

とか

遠足の前夜、

興奮して眠れないあるある~

など

グループLINEに花が咲きました

 

 

 

ニコニコ

 

 

 

巨岩や急流が織りなす国の名勝

「鬼の舌震」

 

いまは新しい大きな吊り橋が出来たり

遊歩道も整備されたので

かなり歩きやすくなったけど

 

昔はこんなで↓
 
ちょっと足を滑らそうもんなら...
子連れの人はかなり冷や冷やだったと思う
 
 
祖母と弟と。
 
見えます?
後ろの、なんとも危うげな吊り橋がアセアセ
 
 
この↓おば様とお姉さまは
いったい誰なのか
皆目検討がつきませんw
ありません?子供の頃のアルバムに
あなた誰よ!な人が写ってること。
 
 
 
 
 

 

じつは私

大学生の頃に

ここでアルバイトをしておりまして

 

訪れたのはおそらくそれ以来?

なので

おおよそ35年ぶりっw

 

 

 

ニコニコ

 

 

 

当日はそれぞれの車で

現地集合

 

約束の時間に

駐車場でみんなと落ち合いました

 

 

もうね、

家族なの

ファミリーなのです飛び出すハート

 

 

カッコつけたってしょうがない

ていうか

カッコつけようとも思わない

遠慮も見栄もへったくれもない

太ってようが痩せていようが

シワとかシミとかシラガとか?

どうでもいいのよそんなこと

 

会った瞬間から

どこ吹く風なの

 

元気でそこにいてくれたらそれでいいOK

同級生はそんな存在

 

 

 

飲み物を買って

さあ出発

 

 

 

 

ところが、、、

 

 

 さっそくの吊り橋で

2人の友達が

 「怖くて渡れない」と。

 

それじゃ、

超スピードで行って来るから

休憩所で座って待ってて!

ということになった

 

「30分あれば戻れると思う」

 

なにを根拠に

どう計測したかわからないがw

なんとなしの

ただ漠然とした土地勘で編み出された

30分に

異議を申し立てるものは

誰もいなかった

 

結果、見込み違いで

1時間半も

待たせてしまうことになったけど...真顔

(電波も届かず)

 

 

 

 

この橋が

その吊り橋

 

 

 

 

 

 

急いで戻るから...

と言ってたわりには

しっかり写真撮影す

 

 

 

そして

ここ↓

 

 

ここが

流しそうめんのバイトをしていた場所

 

 

 

 

一緒にバイトをしていた

ひとつ下の男の子に告られたっけ

 

当時、

お付き合いしている人がいたので

振るカタチになってしまったけど

めっちゃいい子だった

 

思い出は

ちょっとしょっぱい

そうめんつゆの味ww

 

 

 

 

 

 

一周して戻って来ましたよ

 

 

 

一番大きなテーブルを陣取って

遠足のおやつを出します

 

 

 

歩きながらたくさんお喋りしたけど

ここでもさらに

絞り出す出す

 

 

近況報告は簡素に済ませ

 

あとは

思い出話ですすんでいく

 

思い出は変わらないから

(メンバーはちがえど)

毎回きっと同じことを喋ってる

 

 

毎回、同じことを喋って

同じところで笑って

「前回も似たようなこと言ってたよね」

って、そこでも笑って

「でも、そこに気がつくだけでもいいか~」

で、また笑うw

 

 

大きな青い空の下

マスクの中で

ひっさしぶりにお腹をかかえて

大声で笑いました笑

 

 

帰宅すると

もともとの、かすれ声が

笑いすぎで

ますます、かすれてました

 

 

 

 

ひと汗わき汗かいてからの

記念撮影

 

 

 

 

最後に。

 

 

 

 

土産物店と食堂の

「舌震亭」には

看板おばあちゃんがいっらしゃいます

 

35年前にアルバイトでお世話になった

たぶんもう100歳近い

ふみこさん

 

 

この日も

元気にお散歩をなさってました

 

名物ばあちゃんなので

観光客によく声をかけられるそうですよ

 

 

 

いやあ

本当に楽しかったですハート

 

 

 

ただひとつ

顔出しパネルから

顔を出さなかったことだけが

後悔っ...凝視

 

 

 

 

 

次回は、②島根の家族

をお届けしま~す

 

お待ちかねの、③ブロ友さん

は、もう少しお待ちくださいね

 

 

もし、コメントをいただけましたら

申し訳ありませんが

島根物語をすべて書き終わったから

お返事させてください