

次のラインナップでお送りします
①同級生たち
②実家の家族
③ブロ友さん
栃木→島根まで
ひとりで車で移動する...
という身体能力は
持ち合わせていないのでw
羽田まで息子に車で送ってもらい
羽田空港→出雲縁結び空港まで
1時間と少しの空の旅
そして
実家までは
レンタカーを利用しました
帰省して必ず連絡するのは
やはり
小学校時代の仲間たち
よろしかったらご覧くださいませ
今回、集まったのは
女子だけ6人
地元組3人と県外組3人です
夜の飲み会は
まだちょっと躊躇したので
お天気も良好だし
遠足に行こう!遠足!
鬼の舌震はどう?
と提案
みんな
親の介護だったり仕事だったり
家の用事などで遠出は難しかったので
車で10分ほどの地元の秘境を
セレクトしました
鬼の舌震
(おにのしたぶるい)
(
この名前に皆さんまず
度肝を抜かれるようですw
名前の由来は
鬼も舌を震わすほど怖いところ
という認識でいたんだけど
あれ?
公式な由来はこれなのね↓
鬼の舌震についてはコチラ↓
前日の夜は
遠足だけん、
おやつはマストだが~
とか
遠足の前夜、
興奮して眠れないあるある~
など
グループLINEに花が咲きました
巨岩や急流が織りなす国の名勝
「鬼の舌震」
いまは新しい大きな吊り橋が出来たり
遊歩道も整備されたので
かなり歩きやすくなったけど

じつは私
大学生の頃に
ここでアルバイトをしておりまして
訪れたのはおそらくそれ以来?
なので
おおよそ35年ぶりっw
当日はそれぞれの車で
現地集合
約束の時間に
駐車場でみんなと落ち合いました
もうね、
家族なの
ファミリーなのです
カッコつけたってしょうがない
ていうか
カッコつけようとも思わない
遠慮も見栄もへったくれもない
太ってようが痩せていようが
シワとかシミとかシラガとか?
どうでもいいのよそんなこと
会った瞬間から
どこ吹く風なの
元気でそこにいてくれたらそれでいい
同級生はそんな存在
飲み物を買って
さあ出発
ところが、、、
さっそくの吊り橋で
2人の友達が
「怖くて渡れない」と。
それじゃ、
超スピードで行って来るから
休憩所で座って待ってて!
ということになった
「30分あれば戻れると思う」
なにを根拠に
どう計測したかわからないがw
なんとなしの
ただ漠然とした土地勘で編み出された
30分に
異議を申し立てるものは
誰もいなかった
結果、見込み違いで
1時間半も
待たせてしまうことになったけど...
(電波も届かず)
この橋が
その吊り橋
急いで戻るから...
と言ってたわりには
しっかり写真撮影す
そして
ここ↓
ここが
流しそうめんのバイトをしていた場所
一緒にバイトをしていた
ひとつ下の男の子に告られたっけ
当時、
お付き合いしている人がいたので
振るカタチになってしまったけど
めっちゃいい子だった
思い出は
ちょっとしょっぱい
そうめんつゆの味ww
一周して戻って来ましたよ
一番大きなテーブルを陣取って
遠足のおやつを出します
歩きながらたくさんお喋りしたけど
ここでもさらに
絞り出す出す
近況報告は簡素に済ませ
あとは
思い出話ですすんでいく
思い出は変わらないから
(メンバーはちがえど)
毎回きっと同じことを喋ってる
毎回、同じことを喋って
同じところで笑って
「前回も似たようなこと言ってたよね」
って、そこでも笑って
「でも、そこに気がつくだけでもいいか~」
で、また笑うw
大きな青い空の下
マスクの中で
ひっさしぶりにお腹をかかえて
大声で笑いました
帰宅すると
もともとの、かすれ声が
笑いすぎで
ますます、かすれてました
ひと汗わき汗かいてからの
記念撮影
最後に。
土産物店と食堂の
「舌震亭」には
看板おばあちゃんがいっらしゃいます
35年前にアルバイトでお世話になった
たぶんもう100歳近い
ふみこさん
この日も
元気にお散歩をなさってました
名物ばあちゃんなので
観光客によく声をかけられるそうですよ
いやあ
本当に楽しかったです
ただひとつ
顔出しパネルから
顔を出さなかったことだけが
後悔っ...
次回は、②島根の家族
をお届けしま~す
お待ちかねの、③ブロ友さん
は、もう少しお待ちくださいね
もし、コメントをいただけましたら
申し訳ありませんが
島根物語をすべて書き終わったから
お返事させてください