日清食品presents第2回全日本学生新人選手権大会
2日目を終了し今年も男女とも関西 vs 関東の決勝戦を残すのみとなった。
2日目の結果
<男子>
武蔵&明星大学は福岡大学を破り、得失点差で上回る薄氷の上を渡るブロック1位となった。
名城大学は同志社大学から得点を奪えず、予選ブロック2位となったが、3位決定戦で岡山大学を破った。
<女子>
今年も関西、関東と他の地区の間では隔たりが見られた。3位決定戦は、最後に中国地区合同は37番のFSで追いつき、
コイントスで3位をもぎ取った。
青が岡山・広島&山口県立大学合同チーム
勝利を逃した福島&東北大学は残り45秒で得たFSをボールポゼッションに切り替えていれば勝利し得た確率が高かっただけに、1年生のこの戦いを糧に、より強さを獲得すべく進化を遂げて欲しい。
結果的に決勝戦は昨年同様、男女とも関西地区代表 vs 関東地区代表の戦いとなったが、男子の方の拮抗度は高まった感があり、同志社大学、武蔵&明星大学合同とも薄氷を踏む勝利を記録した。
明日の決勝戦は
9時30分 ドロー 関西代表 同志社大学 vs 関東代表 慶應義塾大学
https://www.lacrosselive.jp/lives/afe2f2dc-58f2-4f3c-8019-b67bf6bb1c91
11時15分 フェイスオフ 関西代表 同志社大学 vs 武蔵&明星大学
https://www.lacrosselive.jp/lives/55421103-147e-47d5-8e24-765185cf5771
絶対に負けられない戦いがそこにはある。
やっぱりラクロスから目が離せない。
こぶ平