12月27日 関東中学校ラクロス大会ウィンターカップが行われた。先にもお伝えした通り
【関東中学校】
中高新人戦同様8人制のミニゲームで行われた。(中学生のラクロス人口は減少しているのが現状だ。)
今年は6チームが参加した。
中学校は(五十音順)
青山学院中等部
大妻多摩中学
都立小石川中等教育学校
聖ドミニコ学園中学 今回不出場
都立 立川国際中等教育学校
東京成徳大学中学
日本大学中学
目白研心中学
8校だが、今回は合同が組まれて6チームの参加となる。
合同①東京成徳&青山学院中等部他独立所属選手
聖ドミニコ学園中学チームは今回は出場しない。
独立所属選手というのはティーンズラクロスのカテゴリー特有の制度で、自分の所属する中学、高校にラクロス部が無い選手がラクロスを継続したい場合、両校の同意が得られれば、ラクロス部のある中学高校でプレイができる制度だ。
今回は、東京成徳大学中学で受け入れられて、3人の選手が青山学院中等部との合同チームに合流して試合に参加し、そのレベルの高さを見せつける形となった。
大妻多摩の33番選手、目白研心の4番選手などそれぞれに特徴のある選手が見られたが、全体として高いレベルを持ち、20番長島選手の卓越した技術がチーム力を結集させた日本大学中学が1位抜けを果たした。
ベースの高いチームにティーンズ経験者の加わった、東京成徳大学中学&青山学院中等部合同チームは強かった。
特にUSでのBOX Lacrosse での代表歴を持つ東京成徳大中学14番大西選手は圧巻のパフォーマンスを見せた。
決勝トーナメントには各組2チームが進出結果
東京成徳大学中学&青山学院中等部/独立中学生合同チームが正ゴーリーの途中リタイア/青学の急造ゴーリーを投入のハプニングにも負けず優勝した。
2位 日本大学中学校
3位目白研心中学校
MVP 東京成徳大学中学&青山学院中等部合同 大西佳奈選手
VP 日本大学中学校 長島虹奈選手(中1)
以上関東中学校ラクロス大会の結果でした。詳細は別途述べたい
やっぱりラクロスは面白い!
こぶ平
#ブリスベンにも連れて行って