2023年のラクロス締めは##関東中学校ラクロス大会#若き才能がきらめいた | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

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12月27日 関東中学校ラクロス大会ウィンターカップが行われた。先にもお伝えした通り

【関東中学校】

中高新人戦同様8人制のミニゲームで行われた。(中学生のラクロス人口は減少しているのが現状だ。)

今年は6チームが参加した。

中学校は(五十音順)

青山学院中等部

大妻多摩中学

都立小石川中等教育学校

聖ドミニコ学園中学  今回不出場

都立 立川国際中等教育学校

東京成徳大学中学

日本大学中学

目白研心中学

8校だが、今回は合同が組まれて6チームの参加となる。

合同①東京成徳&青山学院中等部他独立所属選手

聖ドミニコ学園中学チームは今回は出場しない。

独立所属選手というのはティーンズラクロスのカテゴリー特有の制度で、自分の所属する中学、高校にラクロス部が無い選手がラクロスを継続したい場合、両校の同意が得られれば、ラクロス部のある中学高校でプレイができる制度だ。

今回は、東京成徳大学中学で受け入れられて、3人の選手が青山学院中等部との合同チームに合流して試合に参加し、そのレベルの高さを見せつける形となった。

大妻多摩の33番選手、目白研心の4番選手などそれぞれに特徴のある選手が見られたが、全体として高いレベルを持ち、20番長島選手の卓越した技術がチーム力を結集させた日本大学中学が1位抜けを果たした。

ベースの高いチームにティーンズ経験者の加わった、東京成徳大学中学&青山学院中等部合同チームは強かった。

特にUSでのBOX Lacrosse での代表歴を持つ東京成徳大中学14番大西選手は圧巻のパフォーマンスを見せた。

決勝トーナメントには各組2チームが進出結果

東京成徳大学中学&青山学院中等部/独立中学生合同チームが正ゴーリーの途中リタイア/青学の急造ゴーリーを投入のハプニングにも負けず優勝した。

2位 日本大学中学校

3位目白研心中学校

MVP 東京成徳大学中学&青山学院中等部合同 大西佳奈選手

 

VP 日本大学中学校 長島虹奈選手(中1)

 

以上関東中学校ラクロス大会の結果でした。詳細は別途述べたい

 

やっぱりラクロスは面白い!

こぶ平

#ブリスベンにも連れて行って