ラクロス学生新人戦ウィンターステージ(WS)##A1Jr第2回全日本大学新人選手権大会への道シリーズ
今までの主な結果は下記NEWSからたどっていただくとして
週末ラクロスのまとめ#学生新人戦寒さが吹っ飛んだ#全国大学新人選手権大会への道 | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル (ameblo.jp)
https://ameblo.jp/kobhey10/entry-12832101548.html
先週末実施された新人戦でお伝え出来なかった分をまとめてお伝えしておく。
【関東地区男子】
敗者復活戦
獨協&成蹊大学合同チームが敗者復活を遂げた。
決勝トーナメント結果
SV:サドゥンヴィクトリー
非常に確実な守備と思い切ったショットを撃つ(時にはピックも)、ラクロスをプレイした武蔵・明星大学が勝ち抜き優勝した。
準決勝戦での対 獨協&成蹊大学合同チームとの戦いは延長でも決着が付かず、予選での得失点差(8対4)により勝ちを得るという、僅差の優勝だった。
決勝トーナメント7試合中6試合が1点差、3試合がSVでの勝利だった。
男子MVPは武蔵&明星大学(明星大学)永橋選手
VPは早稲田大学 山田選手 だった。
最終結果
<男子>
優勝 武蔵(1部)&明星(3部->2部昇格)大学合同
準優勝 早稲田大学(1部)
3位 中央(1部)&上智(2部)大学合同
4位 獨協(1部)&成蹊(2部)大学合同
武蔵大学にとっては6年ぶり?ぐらいの優勝。明星大学は初めての事だろうが、MVPになった永橋選手含めて来季2部に昇格していく。両校の勢いを感じたウィンターステージだった。
<女子>
優勝 慶應義塾大学(1部)
準優勝 立教大学(1部)
3位 日本体育大学(1部)
4位 日本大学(2部)
関東の女子は、サマーステージから、ティーンズラクロス経験者枠の制限が解かれ、ティーンズ出身者を多く含むチームが優位に働く中、ティーンズ経験者が揃う日本体育大学に4対5と迫った早稲田大学や立教大学と渡り合った、東京学芸・学習院&成蹊大学合同、ベスト4に入った日本大学の全員ラクロスは、女子においても短期育成の道が見えてきたように見える。そして、MVPになった慶應義塾大学50番の葛西選手も又、大学からラクロスを始めた選手であり、現役のタッチラガーウーマンでもある。この辺に各地区の女子ラクロス短期育成のKnowHowが隠されているかもしれない。
右紺 MVP慶應義塾大学葛西選手 VPの立教大学東口選手と
【関西地区】
<女子>
合同3(大阪大学、大阪体育大学、関西大学、佛教大学)が得失点差で差をつけて1位通過した。
合同1(大阪公立大学、神戸大学、神戸市外国語大学)
ここまでの予選結果と合わせて
決勝トーナメントの組み合わせは
合同1(大阪公立大学、神戸大学、神戸市外国語大学)
合同2(京都産業大学、同志社女子大学、龍谷大学)
合同3(大阪大学、大阪体育大学、関西大学、佛教大学)
となった。
<男子>
INSTAGRAMの配信を全部は確認できず、Instgramでの追加情報を探しました。結果以前の情報と異なることが分かったため再度掲載する。ただし、決勝トーナメント進出情報は各大学の情報から集めたものからの情報となる。
暫定的な情報を上げておく。
★前回情報
☆更新情報
得失点差で関西学院大学が1位抜けした模様。
Bブロックは確定情報
★前回情報
☆更新情報
京都産業大学が1位抜け。神戸大学はワイルドカードでの進出を決めたようだが、公式情報がない。
★前回情報
☆更新情報
確定情報であり、京都大学のInstagramによると決勝トーナメント進出は逃したようだ。
ここからの推測で、神戸大学が合同③に2点差以上で勝利し結果的に得失点差で京都大学を上回り、決勝トーナメントに進出を果たしたようだ。
☆決勝トーナメントは
★前回情報
☆更新情報 公式情報は公式発表をご確認ください(既に出ていたら、申し訳ない。)
前回日本一の関西学院大学は苦しみながらも決勝トーナメント進出を1位で決めた。
☆こぶ平's Eye(追加)
今季、2部との入れ替え戦に回り、3対2と大阪公立大学に辛勝で残留を果たした京都大学。新人戦ウィンターステージでも決勝トーナメントへの進出を果たせなかった。男子関西学生界をリードして来た京都大学男子ラクロス部に苦難の時代が訪れるのか注目をしたい。
決勝トーナメントは
12/16(土) @神戸総合運動公園
男子決勝 15:30F.O.
【九州地区】
<男子>
優勝 福岡大学
vs 合同①(中村学園・西南学院&北九州市立大学) 6対2
訂正 7対2
vs 九州大学 3対4
vs 合同②(久留米&立命館アジア太平洋大学) 3対0
Final3
vs 合同②(久留米&立命館アジア太平洋大学) 4対1
Final
vs 九州大学 3対0
因みに九州地区はベスト10も選ばれているようで福岡大学からはMVPと合わせて4人が選ばれている。
全体
九州大学 VS 合同2(久留米&立命館アジア太平洋大学)
追加 4対0
福岡大学 VS 合同1 7対2
九州大学 VS 福岡大学 4対3
合同1 VS 合同2 追加 1対1
九州大学 VS 合同1 追加 3対0
福岡大学 VS 合同2 3対0
ファイナル3 福岡大学vs合同② 3対0
追加 3位決定戦
合同① vs 合同② 1対1 オーバータイム 1対0
サドゥンヴィクトリー 合同①
ファイナル
福岡大学 vs 九州大学 3対0
☆最終結果
優勝 :福岡大学
準優勝:九州大学
3位 :合同①北九州、西南学院&中村学園大学
4位 :合同②久留米&APU
<女子>
優勝 福岡大学
準優勝 北九州市立大学
1試合目 vs合同①(福岡教育&筑紫女学園大学) 2-1
2試合目 vs合同② 2-2 draw
3試合目 vs九州大学 2-2 draw
4試合目 vs西南学院大学 2-1 win
5試合目 vs福岡大学 3-4 lose
準決勝 vs西南学院大学 4-2 win
決勝 vs福岡大学 4-5 lose
その他 福岡教育&筑紫女学園大学
vs北九州市立大学 1-2 Lose🌀
vs 西南学院大学 2-5 Lose🌀
vs 合同② 3-5 Lose🌀
等々
【前回】
北九州市立大学のInstagramによると九州地区からも2校の全国大会(あかつき杯)への出場権があるようです。
【修正情報】
九州地区女子はサマー同様ミニゲーム形式での実施だったようです。従って全日本新人選手権大会(あかつき杯)へは優勝した福岡大学と準優勝の北九州市立大学の合同チームでの参加になるようです。
なお、Instgram等からの情報収集でしたので、詳細で記録に誤りがあるかもしれません。その際には訂正しますのでご指摘ねがいます。
なお、昨年の出場校は以下
以上 先週末に行われたラクロス学生新人戦 ウィンターステージの結果でした。とにかく情報集めるのは大変。
情報不足はお許しください。
冬でも熱いラクロス!!
こぶ平
#ラクロス第2回全日本大学新人選手権大会